EOS M3 Part1に続いて、次は操作や高感度に関するレビューです。
従来機より操作性が良くなった事がウリなのですが、果たして使いやすいのか・・・?
2015年3月26日発売のキヤノンEOS M3ですが、EOS 6Dのサブ機として購入し、早速撮影テストをしてきたので、あくまでサブ機としてのEOS M3についてレビュー的に書いていこうと思います。
ただし、北海道は4月だというのにまだ雪が残っているので、写真撮影時の雰囲気はまさに冬です(^_^;)
2015年3月下旬発売予定のEOS M3の話です。
AFの遅さで話題になったEOS M、AF速度を改善したEOS M2と、決め手にかけるキヤノンのミラーレス一眼でした。
私の中でセンサーが1800万画素のまま、5年以上停滞したキヤノンのAPS-Cという点がひっかかっていました。ところが、EOS M3では画素数2420万となって、EOS 5D3等を超えた緻密な写真がとれるという魅力が・・・!
ようやく1年経った【Xperia Z1】、購入直後に張った表面のガラスフィルムは3度の衝撃で割れていきました。そしてカメラのレンズ表面の傷・・・良くある問題ですね。以前の【Xperia Mini】なS51SEでも同様の状態でした。
今回はガラスフィルムの交換と、レンズ磨きの話です。
ちょっと前に、とにかく安くて使い勝手のよさそうなカメラ、富士フイルムXP70を仕事用に買ってみました。
1台16,000円程度で、3色のカラーバリエーションがあったのでそれぞれ1台づつ・・・。
EOS 6Dには内蔵ストロボがありません。しかし、別売のストロボを買えば、カメラの頭の【ホットシュー】に取り付けることができます。そこで、今回は【430EX II】を紹介しますが、ストロボの使い方は多種多様で奥が深く、簡単な話ではありません。
この【430EX II】はガイドナンバー43という発光量で、ISO100、F1、105mmという状況で43m届くようです。ガイドナンバーが大きいほど最大光量が増えていきます。※ここでは一般的な【フラッシュ】や【スピードライト】という名称ではなく、【ストロボ】という呼び方にします。
LightroomのISO感度別のノイズリダクションです。いつかやろうと思っていたことでしたが、ようやく設定をしたので紹介します。
例えばキヤノンのDPPだと初めから考慮されているようで、カメラISO感度に対するノイズリダクション強度が設定されています。しかし、Lightroomだと自分で設定しなければなりません。以前の記事でプリセットを作成してノイズリダクションをする方法を書きましたが、自動化したほうがラクですね。といっても、ISO感度だけでノイズの出方は決まらないので、随時調整が必要になります。
SDカードと言えば、Amazonが安く、家電量販店で買うのが馬鹿馬鹿しくなるレベルなんですよね。ただ、性能はピンキリなので、ちゃんと調べて買うべきというお話。
特有のフラストレーション・フリー・パッケージでは特に値段が安くなるワケではありませんが、紙や段ボールで梱包された開けやすく、処分しやすいのが特徴です。
一眼レフをはじめた頃、もともと物・風景撮りがメインだったので、その道の友人に【PLフィルタがあればOK】という教えをもらって、愛用してきました。※私はよく【PLフィルタ】と言ってしまいますが、主流はサーキュラーPL、C-PL、円偏光フィルタといったタイプで、いくつかの呼び名があります。ここではC-PLフィルタと統一して書きます。
効果は偏光した反射光除去と、それによるコントラストアップです。
実際はガラス・水面・空気中の水分が主な対象で、その他にも偏光を発生させる物体は多くあります。
以前から風景撮りでの水平垂直が気になって、AFポイントをガイド代わりに使ったり工夫してきました。後で現像するときにトリミング対応するんですが、本当は傾かない様に撮影したいものです。一応、ライブビューを使うとグリッド表示のおかげで、まっすぐにできるんですが・・・基本はファインダー使いますよね。
というわけで、EOS 6Dのフォーカシングスクリーンを【Eg-D】に交換しました!なぜ今更やるのかというのには、ワケがありまして・・・