どちらも【防水】であり【カメラ性能が高い】ということが選択理由です。検証して結果を纏めていくのが大変過ぎるので、今回は個人的な感想を述べていきます。さて、コイツらどうなんでしょう?
]]>結論を言うと、
■Google Pixel 3XLはバッテリ持ちが悪い。
【朝91%まで充電してから車で30分程ナビ・音楽再生、ツイッターやカメラ数回利用。夜までは余裕で持ちそうだね?】
Pixel 3XLを選んだ理由でもある、バッテリ容量の大きさ(3,430 mAh)ですが、これはNexus 6Pの容量(3,450mAh)と同等クラスということになります。しかし、Nexus 6Pの悪夢を彷彿させるバッテリ消費です。アイドリング消費も大きく、夜100%寝て朝90%なんて感じ、音声認識や各種バックグラウンドアプリの影響を受けているのでしょう。各種アプリのセットアップをしていくとみるみる残量が減っていきます。
いやー普通なんですよ、だけど、最新の【大幅な省電力化を実現したSnapdragon 845】を1割以上の動作クロックダウンさせたGoogle Pixel 3ですが、パッとしないです。個人的にはあと1割性能落としても良いです。
■iPhone XRは非常にバッテリ持ちが良い。
【2日前の昼に100%としてから、48時間経過で50%を切っていない。1時間クラロワというゲームをした、電話も20分した程度、こりゃ充電は明日の朝でいいかな?】
もともとiOSはバッテリの持ちが良いのです。アプリがバックグラウンドで全然動いてないってのが大きいのと、UIが超シンプルなのが効いています。しかし、Androidと比べると・・・何かと、【操作に1手多く】感じるので使い勝手は悪くなります。例えば、スマホ開いてgoogle検索ポン!って感じは・・・iPhoneだと出来ないイメージです。それは良いとして、バッテリの持ちが素晴らしい。
また結論から言うと、静止画はPixel 3XLの方が綺麗。
Google Pixel 3シリーズのセンサーサイズ: 1/2.55インチ、28mmでF1.8
Google Nexus 6Pのセンサーサイズは1/2.3インチ、F2
つまりイメージセンサーは小さくなった分、レンズが明るくなっているという感じです。レビューやらを色々見る限りは良くなったって話ですが、個人的には大差は無いと思います。コンデジと同じセンサーを搭載し、ガチガチに画像処理をかけるという【Nexus 6P】の画質はそれほどまで良かったのです。しかし、画質がより良くなったのは間違いありません。
動画はiPhone XRの勝ち。
逆に言うと、Pixel 3シリーズは60FPS撮影が出来ない問題で、カクつく動画になります。実際には自動的に30/60FPSの切替が行われるのですが、正直カクつく動画になります。それはiPhone XRで撮影した動画と見比べた場合ですけどねえ~・・・
でもiPhoneにしても、動画に関してあまり進歩はないのかもしれません。iPhone 6S Plusと比べて、大差が無いようなきもします。
私のこの2機種に関しての思いは、上記2点に尽きました。
有機EL採用のPixelは発色が綺麗とか、処理能力は飽和しているのでミドルレンジでも十分って話など今までと同じ話題は続くのですが・・・
これらの新しい端末、これから4年使うんすか?
どうなんでしょうねえ~新しいの欲しくなりますよね。
なお、ここでは私は最高性能は求めていないので、かなりダウンクロックして省エネに使おうと試行錯誤し始めます・・・
]]>デフォルト(バランス設定)といっても、本体にBIOS切替スイッチが【通常 or ECO】とあり、ECO側を選択しています。これで約20W低下しますが、性能はごく僅か(5%未満?)しか変わりません。それで、3DMARK Fire Strikeを回してみました。
■構成は簡単に下記の通り
・X470 with Ryzen 2700(定格)
・DDR4-3200 16GBx2
・SATA-SSDx3、HDDx1
・Antec Neo Eco Gold 650W
かなり詳細な設定を詰められる、純正ドライバの設定【ワットマン】という機能で、GPUの消費電力も表示されるようになっています。(AMD OverDriveとかいう名前はどこ行ったんだ?)それによるとGPU単体:200W、ワットチェッカーによるシステム全体測定では350Wとなりました。GTX1060と比べて1.5倍の性能を発揮しており、GTX1070と対等かそれ以上と言われる通りです。
しかし、消費電力も1.66倍、ワットパフォーマンスで負けています。というのも、GTX1060は公表の通りGPU単体で120Wですからねえ。
もはや電圧と最大クロックも下げてしまい、電流制限(マイナス20%)もかけました。具体的には上位のクロックを50Mhz程度づつ下げ、電圧も1200mVから1000~1050mVに設定してみました。ギリギリ勝負はまあ面倒くさいからやめておきます。(実は1000mVでどのくらいイケるのか試したところ、1650Mhzですらギリ落ちる感じでした。)
さてこれだけ性能を落としてどうでしょう?
おぉ~性能落ちたね~。17729 → 16068ということは、10%性能ダウン!
同時に消費電力は40W以上下がり、GPU単体:200→160W:つまり、20%消費電力ダウン!
なんかまだまだ落とせそうだよねえ・・・いや、あまり性能下げすぎてもハイエンドGPUの意味が無くなってしまうので良いとは思えないのですが、もうちょい詰めたら、GPU単体:150W位で運用できそうです。もちろんソコソコの性能は維持したままです。
せっかくのハイエンドGPUなのに?・・・3万円グラボだからこんなもんで良いでしょう?
という事で、こんな感じでVega64、しばらく使って見ようと思います。
でも実はこのGPU、どちらかと言うとゲームじゃなくGPGPU向けなんですよ。動画編集の為に・・・。
ファンの音は中々ウルサイですが、アイドル時はほぼ停止するので無音です。ベンチマークとかやらかすと元気に回ります。懐かしの外排気ファンの感じは、Radeon HD4000、5000シリーズを思い出します。あの頃もGPUは熱く、結構勢いよくファンが回ってましたね。そもそもウチのケースはメッシュ構造なので防音性ゼロ!最早しょうがないです。まあ、最近面倒くさくてサイドファン(12cmファン2連)を回していないのも影響しているのかもしれません。回せばGPUが冷えて静音化にもつながるでしょう。
そういえば、アイドル時の消費電力がシステム全体で90W前後と若干高め。しかし、そもそも私のPC構成がエコでもないので誤差の範囲と言っていいのかどうか。私としては87Wって許容範囲です。
今後のメインPC改装構想として。今はちょっと微妙な【Ryzen7 2700】ですが、【Ryzen9 3900X】に入れ替えすれば・・・ベンチスコアは上がるわ、ワットパフォーマンスは上がるわで楽しみです。7nmの力でアイドル消費電力も少しは下がるでしょう。また、ストレージ4本立ては最早意味を成していないので1本減らす。(SSD2台+HDD1台構成へ)ついでに電源も750W(Gold)へ換装。
目標アイドル消費電力は75W付近、MAX280Wです。
仕事上、データの持ち運びが頻繁にあり、めったに使わない資料なんかも入れっぱなしにして極まれに使う。ノートPCに入れておけばいいというのもあるけれど、デスクトップPCに刺してデータを入れる事ができる方がラクでした。果たしてコイツの使い勝手はどうなのか。
]]>昔々、MSIのマザーボードを購入したときのオマケとして付いてきたUSBメモリ(4GB)。
小さくて財布にポロッと隠しておける様なもので、ゴムケースに入ってなんだか安心感もあり、愛用していました。しかし、何年使ったか解らないため(見た目的に)限界が・・・代替できるUSBメモリがあればなぁと思うだけの日々が続きました。
10年近く経ったんだろうか?
TranscendのJetFlashにはいくつかのラインナップがあり、MLC、TLCと選べました。しかし、高いぶん耐久性と速度のあるMLCタイプを選択!!
小ささは十分、全長25mm以下で、差し込むと10mmくらい出っ張る程度です。しかし、アルミニウムのような金属です。
以前はスマホのストラップにくっつけて、プラプラ使っていたものですが、これは金属なので難しい。スマホを傷付ける可能性あり、ポケットに入れたカギなんかで、コレ自体も傷だらけになりそうです。
よって財布に潜ませることにしました。
USB3.0と、USB2.0のハブに刺してそれぞれデータを取りました。
読込130MB/sec、書込55MB/sec
という結果、実用十分ですね。USB2.0で計ったのは、後述の問題点を確認するためでもありましたが、40MB/secあたりでUSB2.0の壁にぶつかるという事なんですねえ。
ちなみに最近のSDカードは安くて、読み書き90MB/sec出るのはご愛嬌。
とにかく熱い。
アクセスの有無は関係なしに、差し込んだまま1分もしないうちに40℃は超えてます。45℃~50℃なんだろうか?・・・やけどはしない(と思う)でもずっと触って居ると、低温やけどになると思います。そう考えると、やはり45℃~50℃なんでしょう。
それで、USB2.0なら発熱が少ないとかいう【ウワサ】も確認すべく上記2通りのベンチマークとなったのですが、確かに3~5℃低い様に感じます。
▼安定して50MB/secで書き込めるが
結果、刺しっぱなしで運用した時、発熱によって寿命が短いのかもしれません。つまりカーオーディオや、ノートPCの【内部ストレージ代わり】なんていう使い方には向かないのではないかと思いました。私は使う時だけ刺すので、きっと大丈夫だと信じるしかありません。
今のところ、故障のクチコミは少な目だし、2年保証付いてるし(あ、保証書代わりの外装は捨てたな・・・)
それ以外、快適なUSBメモリであることには間違いありません。HAHAHA・・・
少し速度が遅くても半値のTLCを選ぶのもアリでしょうねぇ。
従来のUSB2.0の製品(2015年8月の記事)では問題にならなかったのですが、このUSB3.0メモリは遅いという定評のあるものです・・・。
]]>USB3.0ハブに刺して色々テストしてみます。
2015年8月に購入したUSB2.0モデル【TNU-A008G】と同じ形で、印刷されているラベルが異なるだけに見えますね。
なるほど、書き込み9.7MB/s、読み込み133MB/s・・・
読み書きの速度差が極端ですね。読込だけはUSB3.0ならではの超高速転送です。
▼【THN-U301W0160A4】
比較として、2015年8月に購入したUSB2.0モデルを出してみます。
▼昔のUSB2.0モデル【TNU-A008G】
こうして妙な速度差のUSBメモリで気になるのが、【実際に使ったらどんな具合なのか】という事です。いくつかの例で転送を試してみました。
※同読込は速すぎてスクリーンショットとれず
以下すべて写真データにて
■RAW, 37枚, 1024MB 書込・・・121秒(8.46MB/sec)
■RAW, 37枚, 1024MB 読込・・・8秒(128MB/sec)
■JPG, 180枚 , 128MB 書込・・・19秒(6.7MB/sec)
■JPG, 180枚 , 128MB 読込・・・2.7秒(47.4MB/sec)
もう1個、高速なUSBメモリが欲しくて、買ったトランセンドの【Jetflash720】のレビューもそのうち書こうと思っていた矢先だったので、これが遅いのは明らかです。しかし、
遅いけど、しょうがない
割り切ればいいんじゃないですかね?巨大ファイルをサクサク持ち出す方は、高くても速いUSBメモリを買わなくてはならない。という話なのだと。
これは648円だからOK
ちなみに、本当はアクセスランプが付いているモデルが欲しかったのです。しかし、今は殆どのUSBメモリにランプがありません。コスト削減の波が押し寄せたのか、ピカピカ眩しいというクレームに負けたのかはわかりませんが、コスパと【東芝】という、(今となっては実はちょっと怪しい)ブランドに負けた結果になりました。
というのも、最大書込速度95MB/S、最大読込速度90MB/Sという、一昔前のハイエンド仕様なんです。中級クラスのカメラ使いだと、ストレスのない快適な撮影、データ転送が期待できますね。
]]>今回は、tukumo札幌駅前店にて購入。価格も1,700円とAmazonと同等でした。しかし、パッケージは海外向けのものであり、輸入品と言うものなのかもしれません。
簡易な密閉パッケージに、データ復旧ソフトのライセンスカードが入っているだけです。カード自体は特に変わりないものでしょう。MADE IN CHINAでした。
今回ベンチマーク結果で上手くいかず、不良・偽物かと試行錯誤を繰り返して、問題の無いことを確認しました。というのも、USB3.0ハブを経由し、USB3.0カードリーダーを使用しているせいなのか、転送速度が40MB/S頭打ちになってしまったのです。
▼Core i5 4570マシン、USB3.0ハブ→USB3.0リーダー
不安なメディアなので後日店舗に行こうかと思いましたが、改めてRyzenマシンで測定したところ概ね問題無いデータが出ました。
▼Ryzen 2700マシン、USB3.0リーダー
この間、2~3回のベンチマーク、フルフォーマット、フル書込・ベリファイテスト等を繰り返しました。これ以上、劣化させたくないので1度ベンチマーク回しただけでやめておきました。読込が少し遅く出ましたが、何度かやったら誤差で上がるでしょう。
▼正規品確認で登録してみる
▼全域の書込、ベリファイテスト実施
▼フォーマットしてみる
メモリー関係の価格低下の影響がSDカードにも現れてきたということでしょうか。実は先日コンデジを買ったので必要になって、たまたま気付いた価格低下でした。これなら32GBをもう1枚買ってもいいかなぁ~。
それにしても、やはりサンディスクの信頼性と高速性は一種のブランドとして認知されており、そのぶん他社より価格も高い。それが32GBで1,600円、64GBで3,300円というのは非常に買いやすいと思います。※2019年3月時点
ところが、商品説明の注意事項を見る限り、日本の代理店がサポートを受け付けない様な事を書いており、海外への問い合わせ・返送になることもあり得ます。そこで、もし壊れたら最低限のサポートを受けられる様にAmazonの取扱品を買うと良いかもしれません。
(Amazon発送であっても、Amazonは保障しない店舗扱いもあるので要注意です。)
120GBのSSDが、¥2,300前後・・・割り切って追加ストレージを使うなどすれば、システムディスクの容量はこれくらいでもなんとかなるものです。ついカッとなって2個購入、早速試してみました。
]]>格安ながら【Acronis True Image HD2015】のプロダクトキーが付属、ダウンロードしてクローンなどが出来ます。しかし、今回は何だかうまく行かない感じがしたので、Western DigitalのHDD利用者が使える【Acronis True Image WD Edition】を利用しました。
SSDの外観、確かに安っぽい気もしますが、どのメーカーも同じ様なもんでしょう。汎用の外装にシールが貼られただけというものです。内容物は写真の通りです。
ちょっと気になる話として、【発熱が大きい】とか【すぐ壊れた】といったものが出ています。そこで、それらを確かめるべくいつもより入念にデータを取っています。
なお、Skylakeのデュアルコアな【Celeron G3900】(2Cores、2.8Ghz、TDP51W)というPCで、SSDクローンで入れ替えを行っています。早速CrystalDiskMarkにて計測してみると、十分な速度でした。ランダムアクセス性能は高級品には敵いませんが、そこまで古くさい結果にも見えません。
続いて温度、アイドル時で31度でした。言われる程に温度が高いワケではありませんが、交換前から見ると高くなっています。ただし室温は冬ということもあり、20度前後なので低めに出ると思います。
そして、ベンチマーク中の最高温度を見てみました。一気に上がって43度です。
これから夏を迎えると5~10度上昇する可能性があり、負荷時に軽く50度は超えるでしょう。温度センサーのデータの信憑性はわかりませんが、ちょっと心配なのは確かですね。
とりあえず、約3ヶ月間(2019年1月~2019年3月)、毎日起動して使用してますがトラブル無し。初期トラブル無しということでしょう。もしかしたら、最新ファームウェアのお陰なのかもしれませんが、今後の様子に注意していきます。
なお、購入時に最新ファームウェアをダウンロードして、アップデートを試みると既に最新だったことを確認済みです。
正直、怪しいSSDは精神的に疲れますけどね・・・事務用のちょっとしたPCで、いつデータが飛んでも入れ替えればいい、という状況であれば大丈夫。240GBでも3000円台、480GBも6000円台?と考えるとお手軽すぎるSSDです。
ちょっと古いPCのSSD化が捗りますね~
何かあれば追記していこうと思います。
そこで、M.2でもSATA3接続のSSDです。
速度はSATA3なりですが、価格が安い!今回は500GBで14,800円でした。
]]>そう言えば、そうでした。2015年10月21日にSanDiskの買収を発表し、調べて見るとこの商品はSandiskの【ウルトラ 3D SSD】と同じスペックではないですか。中身は64層積層の3D NAND TLCというわけですね。
M.2 SSDは発熱対策が必要というウワサを聞いていたので、合わせてヒートシンクも購入して付けてみました。SilverStoneから出ている【SST-TP02-M2】で、価格は1,500円前後です。
なお、今回はAMDのRyzen 2700&X470という構成でしたので、ドライバ違いでのベンチマークを取ってみました。どちらも大差なく公表通りの性能が発揮されている感じがしますね。こういう数値を見るたびにいい加減SATA3の速度制限の呪縛から逃れたい気持ちです・・・。
▼AMDドライバ▼マイクロソフト標準ドライバ
ちなみに温度はベンチマーク前後28℃と、変化せず・・・。発熱は大した事が無いのでしょうか?
コスパ良好、省配線が良い!
というワケで、速さを追求しない人にはコレでいいのです。
※注意点としてM.2スロットのPCI-E、SATA接続の対応を見ておいたほうがいいでしょう。
私の場合、【MSI X470 Gaming Plus】というマザーボードにおいて、M.2[スロット1]がPCI-E専用、M.2[スロット2]がSATA汎用となっていて、最初に間違ってM.2[スロット1]に付けて・・・動かない事を確認ッ!まさかなと説明書を見たらそうでした!
いつか今の半値以下になればPCI-EのSSDを買うときが来るのかな?
SSDの暴落もあり、1~2年後はどうなるかわかりませんからねえ。
今回のはRyzen 2700無印なのでBase3.2Ghz(MAX4.1Ghz - ALL cores 3.4Ghz)、TDP65Wで8コア16スレッドとなります。Amazonで最安タイミングを逃さず、価格は29991円でした。
今後価格は下がっていくんでしょうけどね・・・ささっと組んでみました。
]]>今回は省エネPCと言えども、【SSD3台、HDD1台、Geforce GTX1060 6GB OC版】といった構成なので、省エネ性に振った内容ではありません。ケースFANも12cm低速で5個付いています。
■AMD Ryzen 2700
■MSI X470 GAMING PLUS
■Scythe 無限5 Rev.B & AS-05
■WDS500G2B0B(M.2 500GB SATA3)
■DDR4-2667 8GBx2 +(4GBx2追加予定)
■Antec NeoECO650 GOLD
以下旧パーツ
■MSI GTX1060 GAMING X 6G
■Samsung 750EVO 500G
■OCZ ARC100 480G
■WD Red 3TB
ウチでは相変わらずcinebenchだけの評価でいきます。
今回からR15に変えていく予定ですが、まずはR11.5にて16.2ptsと出ました。この時、1次側測定で消費電力は120Wです。定格運転は消費電力がかなり低いですね。
次にR15にて、1503cbとなりました。(シングルコア161cb)
ちなみに適当にポチッと全コア4Ghzにオーバークロックすると、1761cbとなりました。この時、1次側測定で消費電力は230Wです。電圧がオートで1.38V程度掛かっているようですが、100W増しという上昇です。とは言っても、IntelのもちょっとOCすりゃコレ以上を行きます。
それぞれ、グラフで過去のMYPCと比較してみますが・・・なかなか圧倒的なスコアです。OC無しの定格ですよ!
最後に消費電力など
■アイドル時:60W(32℃)
■負荷時:130W(52℃)※OCCT-CPU
非常に優秀ですね。
Ryzen 2700無印はX470との新自動OC機能【Precision Boost Overdrive】&【XFR 2 Enhanced】が使えないらしく、大幅なクロックアップは手動設定だけになります。それでも従来のOC機能【Precision Boost】が【Precision Boost 2】という強化版になり、Ryzen 1700に対して性能10%増しで省エネのままっていうことですかね・・・めちゃくちゃわかりずらい。TDP同じでも多少は消費電力上がっていそうなんですが、比較できないので・・・。
ちょっと操作すると目まぐるしく3.8Ghz→3.9Ghz→4.0Ghz→4.1Ghzと刻んできますので、一般操作での体感はi7 4770K 4.3Ghzと同等だと思いました。写真編集、動画編集、エンコードなど負荷が重なると8コアMAX3.4Ghzとして動作するようです。各コアの周波数が上下する様を眺めていると、大分賢くなったんだなあと関心します。
また、最高峰のチップセットなのに安いと思って購入した【MSI X470 GAMING PLUS】も、安いなりでBIOSで設定できる内容がローエンドに見えて仕方ありません。今後、B450チップセットが登場したなら、SLI等を組むと言ったハイエンド構成にしない限り、X470を選ぶ理由はないと思いました。
Core i7 4770K殻割OC4.3Ghzマシンからの置き換えでしたが、消費電力が50W落ちて、マルチスレッド性能が1.75倍になりました。RAW現像やエンコードで5分掛かっていたものが、3分で終わります。うーん、速いけど、微妙だなあ~。1.75倍というと、速くなったような体感はありません。
割高に1kWh=40円で計算すると、1時間あたり2円安く、1日3時間・月に90時間フルロードさせると180円の節約です。
こりゃ50W分オーバークロックした方が良いんじゃないか?
というワケで、オーバークロックで全コア4Ghzの設定で2倍以上の性能を発揮させます(Core i7 4770K OC比)。AMDには標準でオーバークロックソフト(AMD Ryzen Master)がありますからね。私は必要な時、全コア3.8Ghz動作のプロファイルを当てています。200Wくらい食うかな?
最後に。AMDならではの癖はあるのかもしれません、それはメモリ回りがシビアでチップ構成によって動作速度が変わること事、電源プランの設定、電源ユニットの電圧降下などによって不安定になることもあるでしょう。久しぶりのAMD環境で色々と試行錯誤しているところです(^_^;)
それが予想以上に良いものだったのです。
]]>今回の構成は以下の通りです。KモデルじゃないのでOCできるものではありませんが、Turbo Boostの周波数の間で色々できます。今回はALLコアで4Ghzに周波数を上げるようにしましたが、うーむ・・・どうも3.8Ghzになっているぽいですねえ。
■CPU:Intel Core i5-8400(6C6T, 2.8Ghz,TB4Ghz,65W)
■ファン:CoolerMaster HYPER TX3 EVO
■メモリ:W4U2133PS-4G(DDR4-2133, 4GBx2)
■マザー:MSI H310M PRO-VH
■電源:SilverStone ET550-B(550W, 80Plus Bronze)
■ケース:Zalman Z3 Plus
流石に小さなリテールクーラーでは心許なく、2~3年前に買ってあったHYPER TX3 EVOを利用しました。
TBクロック倍率の設定を少し弄っているので標準とは言えませんが、全コア3.8Ghzで動作しているような気がします。各コア個別周波数は確認しておらず、詳細は割愛します。
先ずはcinebench11.5にて、10.01pt
また、cinebench R15.0では、931cbとなりました。
これは中々の処理能力ですね。前世代Core i7の4コア8スレッド、Core i7-7700K等に近いマルチスレッド性能です。シングルスレッド性能は測定していませんが、大差はない様ですね。つまり、逆に言うとCore i7のHTTは、1.5倍相当のマルチスレッド性能を引き出すという感じがします。
無負荷:26W、cinebench:82W、OCCT-CPU:90W、OCCT-LINPACK:101Wとなりました。
素晴らしい省エネ性ですね。グラフィックスカードがついていないこともあり、エンコードなどの最大負荷時に90W前後になる感じです。3.8Ghz&6コアとは思えない消費電力で、TDP65Wと謳うのも理解できます。
すいません、最早カオス。
最近新しいのを組んでおらず、省エネPCやら、殻割りOCマシンやらでワケがわかなくなってきましたが、一応ウチの表を作りました。
いい加減、cinebench R15への置き換えも検討中です(^_^;)
※データは取っていますが比較するには足りていません。
ようやく来た、CPUの1段階進化。
長かった停滞期が終わったんじゃないかと思いました。Sandybridgeが登場してから7年、あのときのCore i7-2600Kは、200W超えの消費電力と引き換えに5Ghzでブン回り、性能はHaswellやらSkylakeの4Ghzくらいには勝ててしまうという代物でした。
確かにワットパフォーマンスやらは随分進歩してきました。しかし、cinebench 11.5で10ptsを超える大きな壁を、省エネCPUが定格動作で超えるという感覚は衝撃的。
AMD Ryzenのお陰です!
ぶっちゃけ、Ryzen 5 1600(6コア12スレッド)が20,000円を切り、これらを超える所があるというのは事実ですが!そのお陰でIntelの6コアが庶民に降りてきました。
Core i5 8400, 8500, 8600とコスパ最高です。
自宅の廊下に付いているものは、三菱のパイプ用ファン 排気用【V-08PHSD5】でした。これは湿度感知タイプのもので、自動開閉シャッター付きというものです。そこで少しだけ考えただけで、三菱【V-08PEHLD6】を購入しました。元が廃盤のため、これは後継機になりますが・・・実は仕様が違うものです。
この手の情報はWEBで調べても全然出てきません。そこで人柱として交換方法について1つ書きます。
]]>実は購入した【V-08PEHLD6】は24時間換気用で、元々は局所換気用でした。恐らく故障により常時運転していたため、24時間換気だと勘違いしてしまったのが運の尽きです。ちなみに現在のラインナップで、高密閉電気式シャッター付き、接続パイプφ100mm用は次の通りでした。
【局所換気用】
V-08PE6(-BE):電源コード有
V-08PED6(-BE):速結端子
V-08PEA6:人感センサ、電源コード有
V-08PEAD6:人感センサ、速結端子
V-08PEHD6:湿度センサ、速結端子
V-08PETD6:温度センサ、速結端子
【24時間換気用】
V-08PELD6:速結端子
V-08PEALD6:人感センサ、速結端子
V-08PEHLD6:湿度センサ、速結端子
V-08PETLD6:温度センサ、速結端子
何が問題かというと、24時間換気用は停止することはありません。本体に電源スイッチが付いていないので、止めたければ別途スイッチ回路が必要になるのです。
当たり前の様な話ですが、今回設置していた部分にはスイッチ回路が無かったので、OFFすることができなくなりました。
スイッチの付いている局所換気用【V-08PEHD6】を選べば良かったなあと後悔しましたが・・・まあ今度、別の箇所の24時間換気箇所に付け替えようと思っているので問題はありません。スイッチを増設することも考えましたが、面倒なのと、いざって時に自動で働いてくれないのでは意味が無いのでやめました。
まず必要な資格として、【第二種電気工事士】(または上位互換)の資格を取得します。なお、説明書によると「個人での作業はメーカー保証されない」様なので注意が必要です。。。
先ずは取外しのため、カバーを外してビスを緩めます。
配線を外します。すぐ感電やショートを起こすので、ブレーカーを切った上で作業するといいようですね。今回は面倒なのでそのまま活線作業としました。
新しいモノをみると速結端子ということで、単線を差し込むだけで配線が完了するものです。コレは電気工事士の資格を得ていると普通の話です。
配線を繋いだ後は、付属の木ネジのようなのでボードにとめて完了です。24時間換気用の常時電源ONであること、「シャッター開=フタを押される」事を理解せずに施工したので、結線時にゴゴゴとフタを開けようと押されたのでビックリしました・・・。
とりあえず湿度60%設定で運用を開始しました。北海道は今の季節、5月では超えることが無いようで、ずっと静音モードで動いています。湿気が増したらソコソコの音で動き出すようですが果たして動く事があるのだろうか?明らかに前のものより静か。また、シャッターがバシバシ動く事がないです。
それはそうです・・・先述の通り、24時間換気は止まりません。そしてココにはOFFにするスイッチもありません。つまりせっかくの高密閉シャッターが、閉じることはないのです。
とじピタ、意味が無いんじゃ・・・!
よく考えたら24時間換気はとめないのが原則なので、なんとも悲しい話ですけどねえ~
調べた所、座面の経年劣化したようなものは部品交換ができること、場合によっては保証を受けられるという事がわかって購入店に連絡してみるのでした・・・。
]]>座面クッションの劣化です。2~3年前から気にはなっていたのを放置してきました。それが引っ越しで家具移動の際に更に悪化・・・。無くなっていました。
流石にもうダメでしょう。
尚、WEBで調べた所によると、「座先端クッション」という部品であるとの事でした。
10年経ってますが・・・当時の購入時メールなどはキッチリ残っていまして、【ミスター総務 家具市場 Yahoo!店】に問い合わせをしてみました。
その実態は【株式会社清和ビジネス】という事まで調べたりして一週間連絡を待ちました。
・・・ダメでしたね。悲しいです。
ダメ元で深夜、ハーマンミラーの正規代理店に状況写真などを添付してメールしてみました。
すると翌朝電話あり、【保証対応できるという事】、【状況写真から座面のほつれが見えるので修理対象である事】で一気に話が進みます。もしかしたらこうした事例は多くあるのかもしれませんが、かなり解像度の低い写真でよく指摘してきたものです。
流れとしては、
1、2週間の修理期間を承諾できれば、無償の保証修理となる。
2、郵送用梱包材を送付するので、受け取り日時を打ち合わせする。
3、郵送したとの連絡あり。
4、梱包材・梱包要領説明・着払い伝票などが届く
修理中、指摘が入りました。
【異常は無いけれど、油圧シリンダーに異音は出てきているので、今回有償交換しますか・・・?】
あぁ~調べれば出てきます。油圧シリンダーが壊れた人、自分で部品取り寄せて直す人等々。自分で直せば1万円くらいで出来るとかなんとか。この部品は壊れやすい部位の様で、2年しか保証が無く正直これから何年持つのかは不安になりました。
そして、今回提示された金額は、【部品代8,000円+工賃6,500円+廃材処理費300円】
意外と安い・・・直すしか無い!
と言うわけで、流れの続き
5、承諾後、見積書と注文書の発行
6、代金先振込+注文書へのサイン&烙印をメールorFAX
7、修理開始の連絡
8、修理完了のお知らせと受け取り日時の打ち合わせ
9、修理品が自宅に到着
以上、最初の連絡から21日後に全ての手続きが完了!
掛かった費用は油圧シリンダーの件、約16,000円でした。
イスは新品同様になって帰ってきました。
部品交換・・・直し過ぎでしょう?
12年保証というのは、伊達じゃ無いということです。
壊れたら保証するというレベルではなく、12年間の経年劣化も保証するということでした。
今から10年前の事、当時すぐに壊れてしまうデスクチェアに嫌気が差し、良いデスクチェアの情報を収集した結果行き着いた【アーロンチェア】、実物を見もしないで15万円はするイスをポチる私。今思えば、間違った選択では無かったんだと思います。
うーん、やっぱりオススメです!
同社のWIFI中継器としては、最強の【RE650】を導入です。
]]>配置は前回と同じくして差し替えてみました。なお、RE305は上のコンセントが開く事に対して、RE650は下が空きます。さらに、RE305と同じく、自重によりお辞儀する仕様となっており、対策としてコンセント分岐を取り付けてストッパーとしました。
重ねるとまるで親子の様ですね!
2.4Ghz&5Ghzをそれぞれ比較してみました。受信器にはNECのWG1400HP(2.4Ghzは3ストリーム:450Mbps、5Ghzは2ストリーム:867Mbps)です。
まずは2.4Ghzから、変更前後。
リンク速度が144.4Mpbs→216.6Mbpsへ向上するも、インターネット接続速度は頭打ちで誤差です。続いて5Ghzの交換前後。
リンク速度が351Mpbs→866.7Mbpsへ向上、これはWG1400HPの最高速度で、インターネット速度も何度も測定しましたが、明らかに高速化しました。
RE305に対して、電波強度は僅かに強くなりました。その僅かな強さが、3F最深部の2~3m先に届くという結果になり満足です。
ちなみに話題のWi-Fiメッシュネットワークを導入すれば良いんじゃ無いかという話もありますが、導入コスト3万円というのが厳しく、【TP-Link Deco M5】を選択肢から外したという経緯がありまして、今更買うわけにはいきません。財務省的に・・・。
ところがどっこい、実は宅内LAN配線を企んでいて、その時またWIFIも見直しとなることでしょう。HAHAHA・・・
そこで今回は全てをWIFIだけで接続する事として、WIFI中継器(リピーター)を導入することにしたのです。
ふと目に入ったのがTP-Linkの安いモデル【RE305】でした。
]]>コンセントに取り付けると少し傾いてしまい、抜けかけた感じがチョット嫌です。
粘着テープでスペーサーを付けることで少し改善しました。
http://tplinkrepeater.net、または、http://192.168.0.254にアクセスすることで設定ができるのですが、ブロードバンドルータでは192.168.1.1という具合に、別ネットワークとなっていました。そこで今回は、ブロードバンドルータから192.168.0.0のネットワークに合わせて構築しました。
接続後、指示の通り接続したいWIFIネットワークを検出し、拡張させるという流れになります。同じSSIDを使って同じパスワードにしておけば、状況次第で接続されるアクセスポイントが変わるというものです。
なお、今回は安定性を求めて、SSIDは別なものに変更しました。
先ず試してみたのがこの配置。2台で拡張してみましたが、上手く行かないのです。やはり2回も中継するのは難しいようで、下のRE305を弄っていると上のRE305の5Ghzが停止するなど、不安定になります。もしかしたらWIFIのチャンネルが被ることが原因に思えました。
次にRE305を1台で頑張ってみました。
色々試した結果、2.4Ghzで使うと100~140Mbpsでリンクできて実用可能となりました。しかしネットゲームなどをやると切断されまくるという症状が発生します・・・。5Ghzで接続しても感度が落ちるので速度に大差ありません。
次に前に使ってたNECのWG1400HPをブリッジモードとして設置してみたところ、非常に安定することがわかりました。
それぞれの性能は・・・
■【ブロードバンドルータ】2.4Ghz帯:2ストリーム:300Mbps、5Ghz帯:2ストリーム:866Mbps。
■【RE305】2.4Ghz帯:2ストリーム:300Mbps、5Ghz帯:2ストリーム:866Mbps。
■【WG1400HP】2.4Ghz帯:3ストリーム:450Mbps、5Ghz帯:2ストリーム:866Mbps。
これでPC1、PC2へは2.4Ghz:144Mbps・5Ghz:351Mbpsという安定した状態になりました。
しかし、3Fの電波改善はできず、一旦終了となりました。3FにRE305を追加して、並列拡張やそれぞれ5Ghz:2.4Ghzのみ中継など、やれることは全てやったのですが・・・・兎に角、RE305が2台居るとケンカをしてしまって疲れました。有線なら特に問題にならない中継も、無線だと本当に難しいですねえ。
Y!mobile 【HTC Android one X2】です!
今回選んだ理由は、中々良いCPU:Snapdragon 630、そしてカメラ画質を売りにしているという点でした。
]]>特殊性として【エッジセンス】という「握る」圧力センサによる操作ができます。これでアプリの起動、カメラの撮影・切替に使う事ができるのです。握る時間で短い・長いの2つを設定して使う事になります。冬に防寒手袋を使ったときに、【握ってカメラ起動】→【握って撮影】が可能となります。私はカメラじゃなく、GPSアプリが起動するようにしています。
ところがご覧の通り、人差し指を浮かさないと、電源長押しで強制シャットダウンすることになります(笑)
これでは使い勝手は最悪です。また、本体に斜めの圧力が掛かった時など、フレームに掛かる力で握っていないときに発動することがあって、正直微妙と言わざる終えません。
プラスティックのツルツルテカテカな感じで非常にすべります。机からすぐに滑り落ちる感じで、本体も硬度が足りないのか傷も付きやすいと思います。勿論カバー(ゴム)を付けていますが、3ヶ月で全体的に傷だらけです。
ホワイトを選んだ理由は、ブルーだと指紋が目立ちすぎるからです(^_^;)
結論としては、センサーサイズなりでNexus 5X&6Pには敵いません。iPhone 6S Plusと良い勝負といった所で、要するに3年前のハイエンド達に勝てないワケです。期待を裏切られましたが、スマホカメラとしては十分な画質とも言えます。
明るい場所では非常にシャープに写るので、時代の進歩は感じられますね。ところが最近のスマホはこれを遥かに上回るのです・・・。
そうなんです。専用のUSB3.0・アクティブノイズキャンセラ付きのハイレゾイヤフォンが同梱されているのです。
音質は・・・正直拍子抜けで、最高?ハイレゾとは思えないです。だぶん、低音・高音のドンシャリ感が無いからでしょうね。それがあれば良いのかと言ったらそれも違うだろうし・・・。
ところが、ノイズキャンセラの機能のせいか、遮音性が素晴らしいのです。密閉型ヘッドフォンまでとは言いませんが、なかなかのものです。
この機種のバッテリー容量は2600mAと一般的なスペック、14nmプロセスの省エネプロセッサSnapdragon 630・・・・
持ちは非常に悪いと思います。ゲームなどではドンドン減ります。朝出勤前に15分程度のブラウジングで、10%減っているはザラです。とは言え、勿論1日持たせる事は可能です。夜には15%が近付き、赤LEDが点滅する日々です。
あまり使い込まない人向けと言えるでしょう。使わなければ余裕です。
また、バッテリーが弱いと当然、寒さにも弱いということになります。当方は北海道で冬登山をするので、マイナス20℃程度までテストしたところ、マイナス15℃で見事にシャットダウンを確認しました。つまり、耐寒性能は同時に使っていた【バッテリ新品】のiPhone 6S Plusに劣ります。
iPhoneは寒さに弱いと思っていたので、それに劣るのはビックリでした。
かなり微妙な結果に終わってしまいました。
正直・・・2年間使い続けるのは、バッテリの問題で難しいでしょう。使用開始3ヶ月で、最早2~3%程度の劣化はしていると思います。バッテリの負荷を減らす為、充電サイクルを考えて、いたわって使って行きます。
※20~80%の範囲で使うと劣化し辛そうですね。
以上、最悪の端末ではありませんが、オススメできるものでもありません。コスパを考えると十分なもので、うーん微妙ですねえ。やっぱ愛用のMoto Z Playか、HUAWEI、ASUS ZenFoneあたりが良いのかもしれません・・・。
一撃で破いてしまったので、本気でその修理について考えてみました。
今回は【ゴアテックス パーマネントリペアシート】を使って塞ぎます。
]]>モンベルのウェア修繕用、防水・透湿のゴアテックスメンブレンを貼り付けるものです。
アイロンで160℃、20秒で圧着させるものですね。
補修対象の裏面に貼り付けるものであって、今回の様な化繊入り、2枚地に対しては施工できないような気がします。そこで今回は無理矢理、表から圧着してみました。
まずは、補修シートを適したサイズに切り取ります。角を落とすといいそうで、丸めてみました。
次に、表から接着面が手前になるように・・・内部に挿入します。
うまく入りました。
その後、破断した部分を裁縫します。
最後に当て布をしてアイロンで加圧&加熱です。
内部状態は不明ですが、張り付いた感じなりました。
修理道具一式で1000円を超えてしまっていますが、この為だけに購入したものではないので問題はありません。
実はモンベルのドライテック インシュレーテッドパンツの修理を、同じように行ってみたのです。毎年恒例のアイゼンで破いちゃうパターンですね。
手袋と違い、表面をさらに補修テープで抑えることができたので、そこそこの補強になったと思います。
うーん、やっぱ補修した感じはわかりますが、しょうがないですね。