登山時のカメラ入れとして、モンベルの【ランバーパックM】を買いました。
どんなリュックでも、背面からの素早い出し入れは不可能です。私の使っているロープロの側面アクセス機構も、かなりのひと手間になります。そこで、ウェストに付けるバックという選択になりました。
登山時のカメラ入れとして、モンベルの【ランバーパックM】を買いました。
どんなリュックでも、背面からの素早い出し入れは不可能です。私の使っているロープロの側面アクセス機構も、かなりのひと手間になります。そこで、ウェストに付けるバックという選択になりました。
EOS M3と、EF-EOS M【純正マウントアダプター】を使ってテストをしてみました。
これがやりたくてミラーレスEOSを買う人がいるほど、EOS Mシリーズでは定番ですね。今回、キャッシュバックキャンペーン(8,000円)を利用して、単体購入に踏み切りました。どうせなら初回EVFセットと合わせて同梱してくれれば良かったのにね~。
2015年3月26日発売のキヤノンEOS M3ですが、EOS 6Dのサブ機として購入し、早速撮影テストをしてきたので、あくまでサブ機としてのEOS M3についてレビュー的に書いていこうと思います。
ただし、北海道は4月だというのにまだ雪が残っているので、写真撮影時の雰囲気はまさに冬です(^_^;)
遂に待望の広角ズーム【EF16-35mm F4L IS USM】が発売したので、衝動的に買ってきてしまいました(^_^;)・・・前から買うかどうか検討していたので、しょうがないですね!早速レビューです。
【EF24-70mm F2.8L II USM】について書くのも3回目です。1回目はキットレンズの24-105mmとの比較、2回目は点光源においての問題についてでした。今回はマクロレンズとの付け替えで撮影などをしていて、やっぱりなーという思いがあって、大まかにしか触れていなかった画質についての追記になります。
所有しているレンズについて順次レビューを書いてきまして、今回最後となる【EF40mm F2.8 STM】です。これはEOS 6Dボディと合わせて購入しました。標準域のEFレンズを持っておらず(EF100mm F2.8L マクロ IS USMしか持っていなかった)、予算の余裕が無い私にとって苦渋の選択でした。まあ、40mmなら標準的な画角で、なかなか使いやすいところです。
特徴はキャノンのフルサイズ対応レンズとして唯一の、パンケーキと言われる小型なレンズである事。そして、STMという事でステッピングモーターならではの静音なオートフォーカス駆動です。『ウィーウィー』という音が聞こえるのでUSMよりはうるさいですが、滑らかなフォーカシングが動画向けと言われる所以かもしれません。また、プラスチックとゴムの雰囲気なのに、ガタも少なく作りの良いレンズです。ミラーレス一眼カメラの小型レンズと比べても、頑丈そうで安心感があります。
やはり、暗いところではF1.4~F2の明るさが欲しくなるモノ。ましてや水族館だからと、C-PLフィルタを付けたらなお更・・・シャッタースピード1/100付近を確保するためには、ISO12800以上を要求されることもしばしばです。L判プリントならそれでも良いんでしょうが、RAWレタッチでトーンカーブいじる身としてはノイズに悩まされます。そんなときはF4レンズじゃ厳しいだろうなと、F2.8に投資した意味を見出させてくれるワケです。(今回の画像は全てLightroomでRAW現像・NR無・シャープネス無・WBマニュアルです。)
色々試し撮りしてみた所、24-70mmというのはそこそこ使いやすい焦点距離で、手ブレ補正が無くても日中の手持ち撮影に問題はありません。手ブレ防止には1/(焦点距離)の速度が必要とされ、最大望遠70mmで1/70なので、被写体ブレ防止のためにもっと速く切る場合が多いです。さらに私が使用しているEOS 6Dでは、ISO6400~12800が常用でき、従来より速度に2~3段余裕がありますからね。それにしても、最大のボケ味を得るために70mm F2.8で撮影する事も多いので、70-200mm F2.8Lがとても人気のあるレンズであることに納得です。
段階的に EOS 6D+EF24-70mm F2.8L II USMを購入しました!!
EOS Kiss x3とAPS-C用レンズは処分して・・・・