スマホや旧機種の6Dに負けるというのは許せません。
頑張れ、EOS 5D Mark IV!
というわけで、GPSロガー対決再戦です。
スマホや旧機種の6Dに負けるというのは許せません。
頑張れ、EOS 5D Mark IV!
というわけで、GPSロガー対決再戦です。
今回は、【EOS 5D Mark IV】、【EOS 6D】、【Moto Z Play】、【iPhone 6s Plus】の4機種でGPSロガーとしての比較をしてみました。
果たして・・・それぞれの位置情報はどのくらい使えるんでしょうか?
登山時のカメラ入れとして、モンベルの【ランバーパックM】を買いました。
どんなリュックでも、背面からの素早い出し入れは不可能です。私の使っているロープロの側面アクセス機構も、かなりのひと手間になります。そこで、ウェストに付けるバックという選択になりました。
キヤノン【EOS 5D Mark II】から始まり、中級機以上の専用バッテリとして販売されてきたLP-E6、新型になって初の単品購入しました。新型と言っても、バッテリ容量微増のマイナーアップデートです。
7D、60D、70D、5D3、6Dと続いてきましたが、7D Mark II からはこの【LP-E6N】になっています。
購入時のレビューから半年も経ってしまいましたが、イルミネーションの季節がやってきましたね。【EF50mm F1.8 STM】で玉ボケはどうなのか、検証してみました。
恒例の札幌ホワイトイルミネーションです。
2015年3月26日発売のキヤノンEOS M3ですが、EOS 6Dのサブ機として購入し、早速撮影テストをしてきたので、あくまでサブ機としてのEOS M3についてレビュー的に書いていこうと思います。
ただし、北海道は4月だというのにまだ雪が残っているので、写真撮影時の雰囲気はまさに冬です(^_^;)
EOS 6Dには内蔵ストロボがありません。しかし、別売のストロボを買えば、カメラの頭の【ホットシュー】に取り付けることができます。そこで、今回は【430EX II】を紹介しますが、ストロボの使い方は多種多様で奥が深く、簡単な話ではありません。
この【430EX II】はガイドナンバー43という発光量で、ISO100、F1、105mmという状況で43m届くようです。ガイドナンバーが大きいほど最大光量が増えていきます。※ここでは一般的な【フラッシュ】や【スピードライト】という名称ではなく、【ストロボ】という呼び方にします。
一眼レフをはじめた頃、もともと物・風景撮りがメインだったので、その道の友人に【PLフィルタがあればOK】という教えをもらって、愛用してきました。※私はよく【PLフィルタ】と言ってしまいますが、主流はサーキュラーPL、C-PL、円偏光フィルタといったタイプで、いくつかの呼び名があります。ここではC-PLフィルタと統一して書きます。
効果は偏光した反射光除去と、それによるコントラストアップです。
実際はガラス・水面・空気中の水分が主な対象で、その他にも偏光を発生させる物体は多くあります。
以前から風景撮りでの水平垂直が気になって、AFポイントをガイド代わりに使ったり工夫してきました。後で現像するときにトリミング対応するんですが、本当は傾かない様に撮影したいものです。一応、ライブビューを使うとグリッド表示のおかげで、まっすぐにできるんですが・・・基本はファインダー使いますよね。
というわけで、EOS 6Dのフォーカシングスクリーンを【Eg-D】に交換しました!なぜ今更やるのかというのには、ワケがありまして・・・
遂に待望の広角ズーム【EF16-35mm F4L IS USM】が発売したので、衝動的に買ってきてしまいました(^_^;)・・・前から買うかどうか検討していたので、しょうがないですね!早速レビューです。
【EF24-70mm F2.8L II USM】について書くのも3回目です。1回目はキットレンズの24-105mmとの比較、2回目は点光源においての問題についてでした。今回はマクロレンズとの付け替えで撮影などをしていて、やっぱりなーという思いがあって、大まかにしか触れていなかった画質についての追記になります。
キヤノンのフルサイズ用標準ズームレンズとして定評のある、【EF24-105mm F4L IS USM】について気になる点を書きます。ただし、このレンズはキットレンズとして大量に出回っており、既存レビューも多そうなので、今更言うことでも無い事かもしれません。
▼EOS 6D + EF24-105mm F4L IS USM
やはり魅力はよく言われるように高いコントラストと、コッテリとした発色です。また、絞り解放F4だと、割り切った使い方ができますよね。明るいズームレンズを使うと、単焦点レンズとの使い分けが悩ましくなります(^_^;)
2014年になって、EOS 6D購入後ちょうど1年となりました。そこで、使い慣れてきたEOS 6D・・・ストロボ無しでの自分なりの使い方について書こうと思います。使い方と言っても、カメラの設定がメインであり、レンズに関しても後述します(^-^)
降雪がはじまった・・・ここ北海道より、沖縄本島・石垣島への旅行にいきました。そこで、複数のカメラの使い分けについて考えさせられたので、写真とあわせて旅行記的に書きます。
今回はフルサイズ一眼レフカメラの「EOS 6D」、APS-Cミラーレス一眼カメラの「NEX-5R」、1/2.3型センサーのスマホ「Xperia Z1」という3台体制でほどほどに撮影しました。(※450枚撮影し、内現像・選別後220枚破棄)
所有しているレンズについて順次レビューを書いてきまして、今回最後となる【EF40mm F2.8 STM】です。これはEOS 6Dボディと合わせて購入しました。標準域のEFレンズを持っておらず(EF100mm F2.8L マクロ IS USMしか持っていなかった)、予算の余裕が無い私にとって苦渋の選択でした。まあ、40mmなら標準的な画角で、なかなか使いやすいところです。
特徴はキャノンのフルサイズ対応レンズとして唯一の、パンケーキと言われる小型なレンズである事。そして、STMという事でステッピングモーターならではの静音なオートフォーカス駆動です。『ウィーウィー』という音が聞こえるのでUSMよりはうるさいですが、滑らかなフォーカシングが動画向けと言われる所以かもしれません。また、プラスチックとゴムの雰囲気なのに、ガタも少なく作りの良いレンズです。ミラーレス一眼カメラの小型レンズと比べても、頑丈そうで安心感があります。
コンデジやスマホだと、布やティッシュペーパーでさっと拭き掃除します。でも、一眼レフの場合は大きいし、伸縮部やレンズ面が多くて大変(^_^;)
レンズの前玉はプロテクタを付けていればほとんど汚れませんが、PLフィルタ等の付替をする人はホコリが付着したり、うっかり触れて指紋が付きますね。とにかくブロアでホコリを飛ばす、クリーニングクロスで拭き取ります。カメラ本体側の後玉は特に触れない方が良いと聞くので、ホコリが乗ったら軽くブロアで飛ばす程度にします。
なんていう話は調べるといっぱい出てくるワケですが、今のところ私は、レンズ面にクリーニング液を使うレベルまではやったことがありません。デジイチはじめて3年以上になるのに大して使っていないからかな?深刻な汚れ等が付いたらメーカーに出して責任をもってやって貰った方がいいのかもしれませんね。
というわけで、久しぶりのカメラクリーニングで、前からやりたかったホコリ除去作戦の話です。
キャノンEOS 1DXとEF400mm F5.6L USM、EF600mm F4L IS II USMを触らせてもらってからです。バッテリーグリップを買うことを決めたのです。今まで考えたこともなかったのですが、持ったときの安定感が気に入ってしまったのです。
見た目がゴツイ、重い、カッコ悪い、スマートじゃない。賛否両論でしょうが、私的にはLレンズが重くて大きく、標準ズームレンズを付けただけで総重量1kg超えているので、そのへんはどうでも良いんですよ。
先日、小さな山を登ってインターバル撮影しました。ついでに、合成パノラマ写真を狙って180度に渡る撮影をしていたのです。早速手作業で繋ぎ合わせをしてみると、めちゃくちゃ難しい(^_^;) そこで調べたところ、PhotoshopにはPhotomergeというパノラマ写真自動処理機能があったのでした。
使ったことがなかった機能でしたが、スゴイですね。どの様に判断しているのか、想像もつかないのですが、ただ、写真を数枚読み込ませると、自動で写真を配置して、どう切り抜いて、どう変形させたら良いのか考えてくれるのです。30秒くらい待つと、144Mピクセルの各色16bitの画像が生成されました。1GBの画像ファイルです(^_^;)