遂に我が家にも来たAMD【Ryzen 2700】です。既にRyzenは2世代目となって12nm、一歩前へ性能を上げつつ価格据え置き、TDP据え置きという代物。
今回のはRyzen 2700無印なのでBase3.2Ghz(MAX4.1Ghz - ALL cores 3.4Ghz)、TDP65Wで8コア16スレッドとなります。Amazonで最安タイミングを逃さず、価格は29991円でした。
今後価格は下がっていくんでしょうけどね・・・ささっと組んでみました。
遂に我が家にも来たAMD【Ryzen 2700】です。既にRyzenは2世代目となって12nm、一歩前へ性能を上げつつ価格据え置き、TDP据え置きという代物。
今回のはRyzen 2700無印なのでBase3.2Ghz(MAX4.1Ghz - ALL cores 3.4Ghz)、TDP65Wで8コア16スレッドとなります。Amazonで最安タイミングを逃さず、価格は29991円でした。
今後価格は下がっていくんでしょうけどね・・・ささっと組んでみました。
対Ryzenのために展開されたIntelの6コアCPU群、HTT無しとなるCore i5です。今回は6コアでありながらもローエンドとなる、Core i5-8400、ベースは2.8Ghz、MAX4Ghz、TDP65Wというなんとも微妙なスペックです。しかし価格は20,000円程度と相応の安さであり、6コアがこの価格で買えるのはちょっと驚きがありますね。
それが予想以上に良いものだったのです。
Skylakeローエンドの、Celeron G3900(2Cores、2.8Ghz、TDP51W)です。
以前組んだPentium G4400のワットパフォーマンスは驚異的なものでした。今回はその下、恒例の【セレロン】がラインナップされていたので、ローエンドSkylakeの第2弾になります。
Core i3 6100T、割りました。
やはりガッチリ冷やしたければ、ヒートスプレッダを剥がすしかありません。
Core i7 4700Kではカッター割りしたので、今回のは流行の万力割りにしてみました。
久々の最新CPUのSkylake、Pentium G4400(2cores、3.3Ghz、TDP54W)です。
Core2Duo世代からのアップグレードとして考えると、C2D E8600(3.33Ghz)相当のクロックです。トライゲート14nmプロセスのパフォーマンスは如何に!?
完成後のHaswell レビュー的な記事を先行で書いてしまって、今更ながら、実際の自作PCとして記事を書こうと思います。構成はそのレビュー記事に記載された通りです。
最近はホント、付属のCPUクーラーが小さいですね。私としては、CPUファンは別売りを使うのが【自作erの当たり前】な気がしてなりません。まあ、パーツショップでのファン選びが楽しいもんです。でも今回は予算が6万円以下でやろうという事だったので、とことん節約する方向で選定をしました。
あと、しばらく組んでいなかったので、【AS-05】シルバーグリスを紛失、買い直す羽目に(涙)。普通は一度買うと、なかなか使い切れません。
予算の関係で上位CPUは選べませんでしたが、久々の一式PC自作。intel最新のCore i7/5/3 4000シリーズ・・・通称Haswellです。3000シリーズのIvybridgeと同じく22nmで、ほぼGPU強化しただけのようなものです。ただ、AVX2命令強化をウリとして、省エネ・性能アップのための様々な謳い文句が・・・!
【構成】
OS : Windows 8 64bit
M/B : Asrock B85 Pro4 (8000円クラスの最安モデル)
CPU : Intel Core i5 4570 (4Core 4Thread 3.2Ghz TB3.6Ghz)
FAN : Scythe SCASR-1000 阿修羅 (予想以上に縦に大きい)
RAM : UMAX DDR3-1600Mhz 4GB x 2
VGA : Sapphire Radeon HD5750 1GB (使い回し)
SSD : Intel SSDSA2M120G2GC (SATA2-120GB 使い回し)
P/U : Scythe SPGT2-500P/A 剛力短2プラグイン(使い回し)
※組み立ての話は【Let's Haswell 久々の自作の記録】にて。