完成後のHaswell レビュー的な記事を先行で書いてしまって、今更ながら、実際の自作PCとして記事を書こうと思います。構成はそのレビュー記事に記載された通りです。
最近はホント、付属のCPUクーラーが小さいですね。私としては、CPUファンは別売りを使うのが【自作erの当たり前】な気がしてなりません。まあ、パーツショップでのファン選びが楽しいもんです。でも今回は予算が6万円以下でやろうという事だったので、とことん節約する方向で選定をしました。
あと、しばらく組んでいなかったので、【AS-05】シルバーグリスを紛失、買い直す羽目に(涙)。普通は一度買うと、なかなか使い切れません。
まともにOCはしないしできないので、静音性、値段、見た目が重要です。それで、選んだ結果がこちら【Scythe 阿修羅 SCASR-1000】が4500円くらい、低回転なFAN付き。
予想外に縦に大き過ぎて、ケースからはみ出すギリギリ(^_^;)。ファンが14cmと大型でヒートシンクよりも出っ張っているので、完全に5mmオーバー。無理矢理引っ込めて何とかしました。
早速購入したシルバーグリスを塗り塗り、バックプレート取り付け式で、同様の【忍者3】に比べて、遥かに取り付けしやすかったです。
そういえばマザーボードは【ASRock B85 Pro4】で、こうした延長配線はとても気が利いて良いですね。FANが大きすぎて、後でこの電源を指すのは苦労します。以前2回ほどASRockは使っていて、値段以上の作りの良さを感じていたので、迷わずASRock一択でした。まぁ、結局全メーカー中、一番安いんですけどね。
一気に完成写真。結果、6000円台という安さで選んだケース【Zalman Z9 Plus】組んで見てビックリのコストパフォーマンスでした。古くてフロントUSBが2.0だし、在庫処分なんだろうけど、フロントFAN、サイドFAN、トップFAN、リアFANに、温度センサーとファンコン付いてこの値段・・・。ANTEC風の電源下置き、背面配線もバッチリ。中の作りが12000円クラスで間違いない。
それにしても、電源がHaswell対応品で流用できて助かりました。剛力短2プラグイン 【SPGT2-500P】、組み立て中に慌てて対応状況を確認した次第です。
今回は超ケチった割に、良い感じにできあがったので満足度が高いです。あとは2年振りの最新CPUだー!っていうのも気持ちが高まる要因です(笑)
コメントする