夏に衝動買いした【NEX-5R】についてです。撮影モードが多種多様で解りづらく、全自動にも【プログラムオート(Pモード)・おまかせオート、プレミアムおまかせオート】という3種類がある始末です。
今回は、いちいち細かい設定はせずに、綺麗に取りたいという場合について考えてみました。なお、ここでは35mmのレンズを装着した上での話になります。例えば超望遠レンズを使うと、速いシャッタースピードが要求されるので、カメラの挙動も変わるはずです。
夏に衝動買いした【NEX-5R】についてです。撮影モードが多種多様で解りづらく、全自動にも【プログラムオート(Pモード)・おまかせオート、プレミアムおまかせオート】という3種類がある始末です。
今回は、いちいち細かい設定はせずに、綺麗に取りたいという場合について考えてみました。なお、ここでは35mmのレンズを装着した上での話になります。例えば超望遠レンズを使うと、速いシャッタースピードが要求されるので、カメラの挙動も変わるはずです。
いまや当たり前の機能になりつつある、カメラのWifi機能です。
キヤノンは【EOS Remote】、ソニーは【Play Memories Mobile】、ニコンのカメラは持っていないので調べたところ、【WirelessMobileUtility】というアプリが用意されているようです。
大まかに言って、キヤノンとニコンはアプリをインストールしてWifi接続すれば、リモート撮影とデータ転送ができますが、ソニーのNEX-5Rの場合はそう簡単な話ではありません。カメラ内アプリとの連携というのが面倒です。
降雪がはじまった・・・ここ北海道より、沖縄本島・石垣島への旅行にいきました。そこで、複数のカメラの使い分けについて考えさせられたので、写真とあわせて旅行記的に書きます。
今回はフルサイズ一眼レフカメラの「EOS 6D」、APS-Cミラーレス一眼カメラの「NEX-5R」、1/2.3型センサーのスマホ「Xperia Z1」という3台体制でほどほどに撮影しました。(※450枚撮影し、内現像・選別後220枚破棄)
1000円くらいで買える【クローズアップレンズ】です。接写レンズ・接写フィルタ・マクロフィルタなど、呼び方は色々あります。レンズが1枚増える分、画質変化(画質低下)すると言われますが、試してみる価値はあると思います。(※レンズのフィルタ径に合わせて選ぶ必要があります。)
SONY NEX-5Rを購入したものの、キットレンズ【SELP1650】がチープで暗いことが不満でした。伸ばすとF5.6になってしまい、今使っているスマートフォン【Xperia Z1】のF2.0固定レンズに比べて、3~4段暗いのです。部屋撮りだとISO3200など高感度撮影になりがちで、APS-Cの高画質が台無しです。
それで、【E35mm F1.8 OSS】という選択になりました。ぶっちゃけSONYのEマウントレンズのラインナップで、明るい標準域・高級品でないレンズはコレくらいしかない気がします。そもそも、小型性を重視しているようで、単焦点は『F1.8 or F2.8』という2択です。
SONY NEX-5Rの高感度撮影はどのくらい使えるのか・・・?
少しだけ撮り比べて実験をしてみました。ちなみに、自動設定のISO AUTOだとISO3200が上限となる仕様で、それを変更することはできないようです。より高感度撮影をしたい場合は、直接6400、12800、25600のどれか3つを選択する必要があります。つまり、高感度設定によるノイズの具合を知っておいた方が良さそうです。
新型のNEX-5Tが発表になり、買ったばかりのNEX-5Rは型落ちとなってしまいました。事前にわかっていたウワサ通り、流行のNFC通信に対応しただけのような変化で良かったです。これでまた一年は、最新機と同等スペックを使えることになります。
先日のミラーレスカメラ検討で決心はついていました。SONY NEX-5RL(NEX-5Rパワーズームレンズキット)ブラックを買ってしまいました。NEX-5Rでは、電動ズーム式のパワーズームキットのLと、ダブルズームレンズキットのYの2種類だけなのでまだ良いですが、最初はRL、RYってなんだ・・・?と悩みました。NEX-5シリーズは無印・N・Rと3世代更新され、レンズの種類と有無で型番語尾にA、D、K、L、Yと付いてきたのでわかりづらいのです。
というわけで、今回はファーストインプレッションから、追ってフルサイズの一眼レフユーザー視点でのレビューをしていきたいと思います。このカメラのレビューは多数あるので、少しは違った視点で書きたいと思います。