先日導入した【RE305】でしたが、3Fへの電波が弱めの件に我慢できませんでした。
同社のWIFI中継器としては、最強の【RE650】を導入です。
自宅引っ越しに伴い、ホームネットワークのやり直しとなりました。
そこで今回は全てをWIFIだけで接続する事として、WIFI中継器(リピーター)を導入することにしたのです。
ふと目に入ったのがTP-Linkの安いモデル【RE305】でした。
自宅Wifiスポットを2.4Ghz帯の古いものから、5Ghz帯対応スポットに変えて1年経過しました。デスクトップPCにUSBのWifiアダプタを付けて、快適なインターネットライフが続いていました。5Ghzはうちだけで独占だぜ!・・・と、ところが最近・・・
「スマホのWifiが頻繁に切断される」、「PCの通信速度が30Mbpsに落ちる」
これは混線?・・・いや、チャンネルはかぶっていません。調べてみると、他の家からのWifiが電波レベル70%級で受信するのに対して、我が家のWifi電波レベルは80%です。きっと近隣のWifi環境がパワーアップしたせいで、干渉を受けているのです(TーT)
プラネックスの激安Wifiスポット【MZK-SA300D】(5Ghz, 11a/b/g/n)でしたが、もう買い替えるしかないという事で、NEC【AtermWG1400HP PA-WG1400HP】(5Ghz, 11a/b/g/n/ac)にしてみました。果たしてその効果は・・・
無線LANがちょくちょく切断される。多い日には一日に10回以上・・・
数年前からプラネックスの安価なWIFIスポット【MZK-MF300N】を使い、スマートフォンのネット環境としていました。しかし、ちょっと前の引越で有線LANを引くのが面倒すぎて、同じくプラネックス【GW-USDual300】の子機を買い、全無線化しました。つまり、念のために5Ghz帯域対応の子機を用意しておいたのです。
2.4Ghzは機器も多く、干渉によるトラブルが多い事は前から解っていました。(特にプレステ3のコントローラや、無線マウスの動作不良が多いです。)5Ghz対応の親機・子機を揃えれば良いのですが、結構お高くなります。
そこで再び、格安メーカーのプラネックスの登場、【MZK-SA300D】です。