2015年4月、EOS M3のRAW現像にに対応した【Adobe Photoshop Lightroom 6】が登場しました。新規購入では16,000円、アップグレードでは10,000円といったところでしょうか。EOS Kiss X8iや8000D、5DRもLR5では現像できないのでアップグレード必須でしょう。
特に私が今回注目する新機能の【HDR合成】、【パノラマ合成】を試してみました。HDR・パノラマ合成の方法の解説として書いています。
2015年4月、EOS M3のRAW現像にに対応した【Adobe Photoshop Lightroom 6】が登場しました。新規購入では16,000円、アップグレードでは10,000円といったところでしょうか。EOS Kiss X8iや8000D、5DRもLR5では現像できないのでアップグレード必須でしょう。
特に私が今回注目する新機能の【HDR合成】、【パノラマ合成】を試してみました。HDR・パノラマ合成の方法の解説として書いています。
LightroomのISO感度別のノイズリダクションです。いつかやろうと思っていたことでしたが、ようやく設定をしたので紹介します。
例えばキヤノンのDPPだと初めから考慮されているようで、カメラISO感度に対するノイズリダクション強度が設定されています。しかし、Lightroomだと自分で設定しなければなりません。以前の記事でプリセットを作成してノイズリダクションをする方法を書きましたが、自動化したほうがラクですね。といっても、ISO感度だけでノイズの出方は決まらないので、随時調整が必要になります。
ようやくAdobe Lightroom 4から、Version 5 へのアップグレードをしました。SONY 【E 35mm F1.8 OSS】のレンズ補正に対応する為です。このレンズは2012年に発売したものなのに、Lightroom 4では対応して貰えなかったのです。
それにしても、起動時バナーがど派手になったのが印象的で、一番変わったところだと思います(笑)
めんどくさいが故に、未処理のRAW現像ファイルが貯まっていきます。同じ様な人も多いんじゃないかなと思いますが、このお盆休み、私は半日かけて全部やり遂げました。そして、30GBも貯まっていたRAWファイルをスッキリと消しました(^_^;)。(※大事な写真でない限り、RAWは消すようにしています。)
Photoshop Lightroom 5が登場するも、私は未だにバージョン4.4を使用していますが、Lightroomはカスタマイズしないと使い勝手が悪いのです。むしろカスタマイズ前提のソフトなんじゃないかとも思えます。そこで私なりの使い方の1つを紹介しようと思います。
Adobeのデジタル写真編集・管理ツール、【Photoshop Lightroom 4】(以後LRと略します)を購入しました。尚、私はEOS 6Dを使用しているので、キヤノンユーザー視点となります。今回から1年以上経った記事でさえ多くの観覧者がいる場合もあるので、ブログ記事と言えどもレビューは綺麗にまとめられるように頑張ります。
そもそも、初めてこうしたソフトウェアを購入する理由とは、大体次のような感じでしょうか。
1. RAW現像のため
2. 写真編集のため(調整・レタッチ等もあります)
3. シグマ・タムロンレンズに対する湾曲・周辺減光・色収差補正のため
4. データ管理のため