ようやくAdobe Lightroom 4から、Version 5 へのアップグレードをしました。SONY 【E 35mm F1.8 OSS】のレンズ補正に対応する為です。このレンズは2012年に発売したものなのに、Lightroom 4では対応して貰えなかったのです。
それにしても、起動時バナーがど派手になったのが印象的で、一番変わったところだと思います(笑)
ようやくAdobe Lightroom 4から、Version 5 へのアップグレードをしました。SONY 【E 35mm F1.8 OSS】のレンズ補正に対応する為です。このレンズは2012年に発売したものなのに、Lightroom 4では対応して貰えなかったのです。
それにしても、起動時バナーがど派手になったのが印象的で、一番変わったところだと思います(笑)
冗談はさておき、変更点のウリは2つあって、1つ目にスポット修正の強化です。Photoshopの強力な【スポット修正ブラシ】がLightroomにも・・・というのは勘違いだった様で、コピースタンプ機能にぼかしが効いて綺麗に消せるというものでした。
▼コピースタンプ or 修復の選択
▼コピースタンプでは色が合っていない
そして、もう2つ目にUprightテクノロジーというものが、レンズ補正の欄に追加されています。画像を分析し、回転・伸縮させて水平を出すというものです。これについては非常に複雑で上手く紹介できないので、割愛します(^_^;)
要するにシフト・ティルトレンズを使って、構造物の水平垂直を出す様な感じなのかもしれません。伸縮させると画質の劣化が大きいので、自動で傾きを回転修正させる機能としては使っていきたいところです。
最後に、Lightroom4から5に変わって、もっと大幅なアップグレードがあると嬉しかったですね・・・。費用は9600円なので値段相応と言われたら、そうなのかもしれません。今思えばパッケージ版の方が安いので、損をしたかもしれませんね(^_^;)
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