1週間前からホームサーバーとしてスタートを切ったAthlon 5350 Mini-ITXマシンでしたが、やはり標準のケースファン・CPUリテールファンでは音が気になります。
▼CB-CA07S/300W-BK、DVDR撤去してHDD取付済
レビュー記事で触れたように、最新のソケットAM1対応のCPUクーラーが売っていません。CPUが一回り小さいので、付近の部品類も密集度が高くなっていて干渉しやすく、穴位置だけの問題ではないのです。
1週間前からホームサーバーとしてスタートを切ったAthlon 5350 Mini-ITXマシンでしたが、やはり標準のケースファン・CPUリテールファンでは音が気になります。
▼CB-CA07S/300W-BK、DVDR撤去してHDD取付済
レビュー記事で触れたように、最新のソケットAM1対応のCPUクーラーが売っていません。CPUが一回り小さいので、付近の部品類も密集度が高くなっていて干渉しやすく、穴位置だけの問題ではないのです。
AMDのAthlon 5350 Quad-Core(Kabini)を使ったホームサーバーの記録です。先に投稿したベンチマーク関係の記事とは分けて書き進めていきます。
小型PCへの憧れについては、【NUC】と言われる超小型マザーボードが流行している影響もあります。ただ、あれは価格が高い上、拡張性が低すぎます (^_^;) 特にリビング用PCというのに最適なんでしょうけどね~。私の場合は、リビングにてテレビ等でインターネットをする習慣は無く、常時起動させるホームサーバーを考えていました。
そこでMini-ITXです。Micro ATXより一回り小さく、IntelのATOM付マザーボードとしても随分広まった気がしますね。
密かに寄せ集めパーツ【Ubuntu用PC計画】を進めていたところで、色々と難航した結果、思い切ってAMDのエコAPU、Kabiniに手を出してしまいました。以前からIntelのATOM330 Dual-Coreを置き換えるホームサーバーが欲しかったのと、やっぱAMDも気になって仕方が無いじゃないですか。実はAMDがAPUと謳い始めて、それを使うのは初めてです。要するに、単体グラフィクスカード並のGPU機能を搭載したということですが、ローエンドなのでそこまで圧倒的な性能は見込めません(笑)
2.05Ghz 4コア・・・SP数128というGPU搭載しつつも、TDP25W。
価格も安くて約6000円というのが魅力のAPUですが、果たしてどんな具合なのか検証してみました。