振り返ると2011年7月31日以来、3年振りのHDD購入となりました。
WESTERN DIGITALこと、通称WDのRED 3TB(WD30EFRX-68EUZN0)です。
当時の記事を読むと、当時日立の2TBを2台、WDの2.5TBを1台購入したようですが、それぞれ、8300円と6200円というHDDが激安の時代でした。3年経って物価は上がり、円安となって今回購入した3TBのHDDは、約12000円です(^_^;)
振り返ると2011年7月31日以来、3年振りのHDD購入となりました。
WESTERN DIGITALこと、通称WDのRED 3TB(WD30EFRX-68EUZN0)です。
当時の記事を読むと、当時日立の2TBを2台、WDの2.5TBを1台購入したようですが、それぞれ、8300円と6200円というHDDが激安の時代でした。3年経って物価は上がり、円安となって今回購入した3TBのHDDは、約12000円です(^_^;)
NAS向けということ
NAS・ネットワークアタッチストレージの略ですが、ファイルサーバーなどの常時起動するような用途向けのシリーズで、高耐久・低消費電力・静音・低発熱がウリです。ただし、回転速度が5400rpmなので、最高速は望めません・・・それでも64MBキャッシュと高密度プラッタ(1TB)のお陰が、最高速150MB/secを超えるようですね。
NAS向けだけあって、RAID対応を前面に打ち出すHDDですが、もちろん単体で普通のPCに使えます。3年保証という所もウリですが、WD Greenでも2年保証、WD Blackに至っては5年保証なので・・・何とも微妙なところです。
2TB書き込んでからベンチマーク
データを65%書き込んでからベンチマークしたところ、かなりの速度低下が見られました。ディスク系のメディアは内周・外周で速度が大幅に変わるので、しょうがないですね(^_^;)
しかし、技術進歩のお陰かランダムアクセスが高速化してます。10000rpm・VelociRaptorには到底敵わないにしても、初期のRaptorに対しては勝負ができるのかもしれません。5400rpmにしては上出来でしょう。
余談
MYケースのAntec Lanboy Airですが、HDD固定用ゴムがことごとく劣化して脱落しまい、やむを得ず、スズランテープのよる吊り下げになりました。またの機会に全部スズランテープ化するしかないな~。
▼ゴムが炭化・・・SSDなんかは特に熱はかかってないのにね。
コメントする