EOS 6Dには内蔵ストロボがありません。しかし、別売のストロボを買えば、カメラの頭の【ホットシュー】に取り付けることができます。そこで、今回は【430EX II】を紹介しますが、ストロボの使い方は多種多様で奥が深く、簡単な話ではありません。
この【430EX II】はガイドナンバー43という発光量で、ISO100、F1、105mmという状況で43m届くようです。ガイドナンバーが大きいほど最大光量が増えていきます。※ここでは一般的な【フラッシュ】や【スピードライト】という名称ではなく、【ストロボ】という呼び方にします。