Windows10 TH2(バージョン1511、Build 10586)と言われる大型アップデートで、日本語版コルタナなど最新の機能追加が行われました。そんな私はバージョン10.0、Build 10240、なぜなら・・・
いくら待ってもアップデートできない。
Windows Updateに出てこない。
理由を調べて見ると、Windows 10へアップグレードしたPCで、旧Windowsのロールバックが残っているとダメらしい・・・どうも変だなという話。
Windows10 TH2(バージョン1511、Build 10586)と言われる大型アップデートで、日本語版コルタナなど最新の機能追加が行われました。そんな私はバージョン10.0、Build 10240、なぜなら・・・
いくら待ってもアップデートできない。
Windows Updateに出てこない。
理由を調べて見ると、Windows 10へアップグレードしたPCで、旧Windowsのロールバックが残っているとダメらしい・・・どうも変だなという話。
Windows10アップグレードでは、30日間のロールバックが可能となっています。31日目で完全に移行できたと見なすのか、ロールバックが削除されるようになっているようです。
ところが、ディスククリーンアップを使うと、自由にロールバック用のバックアップを削除することができます。
▼システムファイルのクリーンアップを押す
これで回復機能が働かなくなるのは良いとして、それでも回復機能が残ってしまっているのが問題なのです。なお、数台のPCでWindows10アップグレード後のロールバック削除をしましたが、問題ありませんでした。原因はわかりませんが、稀にこのような状況になるようです。
Windows10の手動アップグレードサイトから、もう一度アップグレードをします。これはWindows7や、8.1からアップグレードした時と同じように、マイクロソフトのサイトから専用ソフトをダウンロードして行います。
無事アップグレードが完了しました。今回のような大規模アップデートではアップデータによる強制更新ができるようですね。一見Windows8から8.1の時のような規模のアップデートシーケンスに見えます。
それにしても、Windows10にしてからというもの、システム復元の暴走や、SDカード等を刺しても自動認識しないなど、不具合に巻き込まれ、その流れでWindows内部に問題が発生しているのだと思います。本来ならば再セットアップが良いのでしょうが、面倒でやってられないので今に至ります(^_^;)
アップデートのたびにバグが治っていくので、マイクロソフトの最新OSを使う以上、必要な道のりですね・・・。
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