先日、【AMD A10-7800】のCPUの評価だけをしたので、今回は初めてのソケットFM2+組み立てについて書きます。
※概ねケースとCPUファンの話です。
ちなみにOSも入れて本体だけで、6万円PCです。最近はAMD利用者も減って寂しいので、たまには使ってやりたいですね。
先日、【AMD A10-7800】のCPUの評価だけをしたので、今回は初めてのソケットFM2+組み立てについて書きます。
※概ねケースとCPUファンの話です。
ちなみにOSも入れて本体だけで、6万円PCです。最近はAMD利用者も減って寂しいので、たまには使ってやりたいですね。
ケースと電源選び
コストパフォーマンスを最優先して選んだ結果、Zalman Z3 Plusになりました。
これは4000~5000円くらいのタワー型で、12cmの静音ファンが4つ付いているので、ファンが1つ1000円することを考えれば凄くお得ですね。また、最近多くなった電源下置きによる熱源分離効果が期待できます。
【Antec Neo ECO 520】は、80 PLUS Bronzeに対応した4000円~5000円での安売りが多い電源です。80PLUSに対応していれば、品質での安心感が違います。
大きいCPUファンには気をつけないと
今回選んだのは【NiC L32】という14cmタイプです。CPUクーラーの阿修羅での経験を生かすことなく、危なく失敗するところでした。いつもの通り、シルバーグリスの【AS-05】を使っています。
▼NiC L32
▼AMDだとバックプレートなどを外さないといけない
ギリギリ収まったのですが、14cmファンはケースとの干渉を考える必要がありますね。
完成
なんとか完成にこぎつけました。
このケースは2.5インチHDDのスロットが特殊で、片止めなのは良いとしても真っ直ぐ付かないのが不満です。正規の取付部分なのに、やっつけ自作感が出てしまいます。
というわけで、2回目のZalmanケースでした。異様に安いのがウリなんでしょうか・・・原価の元を取れているのか不思議に思います。このコストパフォーマンスは、日本製ではひっくり返っても不可能ですね(^_^;)
関連記事:2016年7月18日 AMDの足掻き、A10-7890Kで挑む
関連記事:2014年10月17日 久々にコスパ最高なAMD、A10-7800を試す。
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