とうとうこの価格帯に降りてきました、SandiskのSDHCカード32GB、【Extreme Pro UHS-I U3 V30】。Amazon価格で、約1,600円(勿論送料込み)ですよ。
というのも、最大書込速度95MB/S、最大読込速度90MB/Sという、一昔前のハイエンド仕様なんです。中級クラスのカメラ使いだと、ストレスのない快適な撮影、データ転送が期待できますね。
とうとうこの価格帯に降りてきました、SandiskのSDHCカード32GB、【Extreme Pro UHS-I U3 V30】。Amazon価格で、約1,600円(勿論送料込み)ですよ。
というのも、最大書込速度95MB/S、最大読込速度90MB/Sという、一昔前のハイエンド仕様なんです。中級クラスのカメラ使いだと、ストレスのない快適な撮影、データ転送が期待できますね。
今回は、tukumo札幌駅前店にて購入。価格も1,700円とAmazonと同等でした。しかし、パッケージは海外向けのものであり、輸入品と言うものなのかもしれません。
簡易な密閉パッケージに、データ復旧ソフトのライセンスカードが入っているだけです。カード自体は特に変わりないものでしょう。MADE IN CHINAでした。
今回ベンチマーク結果で上手くいかず、不良・偽物かと試行錯誤を繰り返して、問題の無いことを確認しました。というのも、USB3.0ハブを経由し、USB3.0カードリーダーを使用しているせいなのか、転送速度が40MB/S頭打ちになってしまったのです。
▼Core i5 4570マシン、USB3.0ハブ→USB3.0リーダー
不安なメディアなので後日店舗に行こうかと思いましたが、改めてRyzenマシンで測定したところ概ね問題無いデータが出ました。
▼Ryzen 2700マシン、USB3.0リーダー
この間、2~3回のベンチマーク、フルフォーマット、フル書込・ベリファイテスト等を繰り返しました。これ以上、劣化させたくないので1度ベンチマーク回しただけでやめておきました。読込が少し遅く出ましたが、何度かやったら誤差で上がるでしょう。
▼正規品確認で登録してみる
▼全域の書込、ベリファイテスト実施
▼フォーマットしてみる
メモリー関係の価格低下の影響がSDカードにも現れてきたということでしょうか。実は先日コンデジを買ったので必要になって、たまたま気付いた価格低下でした。これなら32GBをもう1枚買ってもいいかなぁ~。
それにしても、やはりサンディスクの信頼性と高速性は一種のブランドとして認知されており、そのぶん他社より価格も高い。それが32GBで1,600円、64GBで3,300円というのは非常に買いやすいと思います。※2019年3月時点
ところが、商品説明の注意事項を見る限り、日本の代理店がサポートを受け付けない様な事を書いており、海外への問い合わせ・返送になることもあり得ます。そこで、もし壊れたら最低限のサポートを受けられる様にAmazonの取扱品を買うと良いかもしれません。
(Amazon発送であっても、Amazonは保障しない店舗扱いもあるので要注意です。)
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