2017年3月をはじめに、登山・ウォーキングの動画撮影、編集、Youtube投稿を繰り返してきたのです。その数は既に40本、この調子でやったら年間100本なんて・・・まあ無理ですが。編集にもかなり慣れてきました。そのせいでブログの更新も滞っているところもあります(^_^;)
で、ずっと機材に関して考えてきたのです。
2017年3月をはじめに、登山・ウォーキングの動画撮影、編集、Youtube投稿を繰り返してきたのです。その数は既に40本、この調子でやったら年間100本なんて・・・まあ無理ですが。編集にもかなり慣れてきました。そのせいでブログの更新も滞っているところもあります(^_^;)
で、ずっと機材に関して考えてきたのです。
軽登山では2kg程度なんとかなりますが、キツイ登山ではかなりのハンディキャップ。じゃあ、スマホでいいじゃんという話になるのですが、確かに何度も試してきましたが、画質差とブレが大きく許容できないものでした。
▼2台持ったら4kgオーバー
これから機材を揃えるなら、キヤノンの新しいAPS-C入門機が次々と1080・60P、Dual Pxcel AF、カメラ内電子でブレ補正に対応するなど、APS-Cでも良さそうです。
ただ、前に【EOS M3】を導入して大して使えなかった経験があります。キヤノンのミラーレスに限った話かもしれませんが、レスポンスがコンデジレベルであった事、画質差がひっかかってわざわざフルサイズ一眼レフを持ち出してしまうのです。
そこで、軽い並単レンズを買うという選択になります。
広角単焦点ということで、焦点距離を検討しなければなりません。
経験上、歩きながらの標準~中望遠レンズは救えないレベルのブレが発生します。パンケーキレンズと言われる超軽量の【EF40mm F2.8 STM】ですら、ちょっと厳しいレベル。もっと広角じゃないと足を止めないと綺麗に撮れません。
結果、24mm、28mm、35mmの並単3択ではないかと思います。そうすると、例えばEOS 6D(680g)+EF35mm F2 IS USM(335g)で約1kgですね。
それでも重くないかって?
Lレンズと比べると、スマホ2台分軽くなるんですよ。
画面全体が激しく動くせいで、歩いている動画は画質が落ちやすい(高ビットレートを要する)という悩みがあります。コレばっかりはどうしようもありません。
H265が一般的になればね・・・。
自前でエンコードして配布できれば1080P 60fpsでもかなり綺麗で小さいものとなります。今の時代、いちいち動画ファイルを相手に送るというものどうかと思いますからねえ。
フルサイズコンデジ、ミラーレスもあるけれど、やっぱキヤノン、ニコンの一眼レフカメラだと安心感があります。落としてもぶつけてもガタ1つ発生しません。水がかかっても、寒くても大丈夫。
予算があれば・・・
・EOS 6D Mark II
・EF28mm F2.8 IS USM
・EF35mm F2 IS USM
これらのセットにいきたい所、5D Mark IVで我慢です。半年以上は貯金が必要で、そのうち導入できたらいいなあと思います。6D Mark II はカメラ内電子手ブレ補正がついているのでかなりラクそうなんですが。そこはソフトウェアの方でなんとかできないか、今年発売するであろうPremiere Elementsの最新版に期待しています。
2017年9月かな?その時にはまた!
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