Intelの3D NAND 15nm TLC採用のM.2のSSD(SSDPEKKW256G7X1)を導入しました。
TLCならではの圧倒的コストパフォーマンス、256GBで1万円という価格。
Read:1570MB/秒・Write:540MB/秒というスペックです。
Intelの3D NAND 15nm TLC採用のM.2のSSD(SSDPEKKW256G7X1)を導入しました。
TLCならではの圧倒的コストパフォーマンス、256GBで1万円という価格。
Read:1570MB/秒・Write:540MB/秒というスペックです。
初めてM.2を使います。
Mini-ITXのマザーボードで、取付箇所は背面に用意されていました。
基本はマザーボードのM.2ポートに接続・設置するのですが、PCI-Eスロットに取り付けるアダプタもあるようです。低価格なので後付けもアリですね。
実は、PCI-E3.0×4レーンのSSDですが、今回のマザーボードのM.2スロットがPCI-E2.0×4レーンなので最大パフォーマンスは期待できないハズでした。
ところがどっこい、なかなかの数値が出てます。
1000MB/secを超えると、インパクトがありますね(^o^)
最新のM.2 SSDは半端じゃありませんでした。ただ、Windowsを起動して、ブラウジングするだけというレベルの使い方では、その速さを体感できません。SSDが当たり前になった昨今、しょうがないことです。
そして、TLCという低耐久性の不安について。
Intelの謳う耐久性評価 (書き込み上限数)は144TBWとなっています。昨年購入したMLC【OCZ Arc 100 480GB】の保証耐久書込量は21TBW、TLC【Samsung 750 EVO(250GB)】が70TBWです。
Intelの3D NANDの耐久性は一体どうなってるんだ・・・こりゃ簡単には壊れないっていうことだなあ・・・
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