長らく愛用してきたモバイルバッテリーを無くしてしまいました(^_^;)
2011年10月にAmazonで購入した【SANYO KBC-L54D】(5400mAh)です。
当時は1200mAh前後のスマホばかりだったので、5400mAhという容量は重宝しました。ところが、バッテリ大容量化が進んだ今日この頃、Xperia Z1(3000mAh)やタブレット端末(4000mAh級)に対して厳しい状況でした。
長らく愛用してきたモバイルバッテリーを無くしてしまいました(^_^;)
2011年10月にAmazonで購入した【SANYO KBC-L54D】(5400mAh)です。
当時は1200mAh前後のスマホばかりだったので、5400mAhという容量は重宝しました。ところが、バッテリ大容量化が進んだ今日この頃、Xperia Z1(3000mAh)やタブレット端末(4000mAh級)に対して厳しい状況でした。
cheeroとは日本国内の会社のブランド名で、中国生産・日本販売を突き詰めているらしく、スマートフォンなどのアクセサリを多く扱っているようです。
表題の通り、13400mAhという大容量ですが、電圧が重要で乾電池だと1.5V、エネループ等の充電池だと1.2Vといった具合に変わってきます。
製品仕様として3.6V (48.24Wh)という記載がありますが、USB給電は5Vでスマホのバッテリは3.6V・・・変換ロスもあって6~7割の9000mAhくらいの充電ができると考えると良さそうです。これは自分にとっては十分な容量です。
Amazonでポチる際も気になっていたのですが、ぶっちゃけ予想より大きくて重いです。245gという軽さと、小さくなったというウリ文句を期待しましたが、計算すると小型スマホ2台分の重さですからね。
今思えば、容量10000mAh、200g以下という風にに探すのもアリだったなーと思います。
普段持ち歩くのに躊躇してしまうギリギリラインで、本当はもっと手軽にしたいです。
スマホを3回は満充電にできるという・・・普段そんな大容量は必要なさそうですが、タブレットも考えると丁度良いでしょう。スマホでゲームをする人、遠出の予備として・・・うーむ。考える程に無駄な大容量に思えてきます(^_^;)
まあ、1度使っても充電しなくても全然大丈夫という利便性は得られるワケです。毎日モバイルバッテリを使う人にとって、3日に1度の充電で済むとはラクですね。
価格も約3500円だったのでお買い得でした。
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