高価なイメージがつきまとう、SDカードで有名なSanDiskのSSDに挑戦しました。
シーケンシャルアクセスはもちろん、ランダムアクセスが高速で、長期使用しても速度低下しない、10年のメーカー保証をウリにした製品です。つまりコンシューマークラスでは最強だと言いたいんですよね・・・(^o^;)
高価なイメージがつきまとう、SDカードで有名なSanDiskのSSDに挑戦しました。
シーケンシャルアクセスはもちろん、ランダムアクセスが高速で、長期使用しても速度低下しない、10年のメーカー保証をウリにした製品です。つまりコンシューマークラスでは最強だと言いたいんですよね・・・(^o^;)
実際ちょっと高い
今や12000円で買える256GBの一般的なSSDに対して、2割増しの約16000円でした。10年間限定保証がついているので、仕方ないところもあるのでしょう。
一般的には保証期間を【限定】記載する必要はない気がしますが、「たったの10年しか保証しませんよ」というアピールに見えますね。
ただ、PC業界の10年間を考えた時、10年前の2005年はAhtlon X2 2.4GhzがPentium4を抑えていた頃です。そんなに長い期間は使わないでしょとは思います。
一応ベンチマーク
一応というのも、最近は体感速度の差がほとんど無いので、一定以上の速度が出ているかというテストにしかなっていないCrystalDiskMarkです。
▼SanDisk SDSSDXPS240GJ25
念のために2年前、このPCに組み込んだ東芝SSDなどのスコアも引っ張り出してみましょう。
▼東芝 THNSNH256GCST
▼Plextor PX-0256M5S
おわかりいだだけるだろうか?東芝SSDの強さが・・・
設定が100MBと1000MBの違いはあるものの、ちょっと数値が悪い気がします。まあ、今回は信頼性重視なので速度は気にしないでおきましょう(笑)
初の付属ツール使用
今回はじめて、SSD付属ソフトを使ってデータ移行をしてみました。不具合や速度低下などを起こさないように、安全のためですね。メーカー推奨の作業手順を守りました(^o^;)
【EZ GIG IV With DATA SELECT】で、ソフトウェア名称からして怪しげです。
結果、問題ありませんでした!
128GBから240GBのコピーで、自動的にパーティションサイズを調整してくれたので助かりました。
まとめ
とにかく、言えることは、保証のお陰で気分が良いという事です。いくら交換してくれると言っても、壊れたら再セットアップで悲惨な状況には変わらず(^_^;)
これなら480GBモデルで30,000円、960GBモデルで50,000円ということなので大容量化もアリでしょう。
ただ、保証規約を読んでいないので、耐久テストなんかをして壊したらどうなるかわからないですね~。
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