気軽に触れられるウクレレ

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 随分前から気になっていたウクレレを、遂に買いました。ちなみに、Hanaleiというメーカーは島村楽器のオリジナルブランドの様ですね。amazonに安いのいっぱいあるじゃんと、探しても激安でもないのは仕方ないのかもしれません。

▼Hanalei HUK-80
ukulele01.jpg

 店には大体5000円くらいから置いてあって、超カワイイ・・・。簡単そうだし、安いので手軽に買える。まあ、使わなくなってもインテリアとして活きるのである(^_^;)・・・とまあ、1週間ほど触ってみてその印象などを書きます。

 やはり小さいのでコード弾きで、指がはみ出すのが気になります。どうやらウクレレには大きさに数段階あるようで、今回購入したのは一番小さなソプラノウクレレだったようです。コンサート、テナー、バリトンの順に大きくなっていくので、もしかしたら少し大きめの方がラクなのかもしれませんね。

 まあ、大きいと値段が高そうなのでいいとして・・・弦がナイロンなので柔らかいから押さえやすいのは確かです。というか、指が痛くなりづらいということです。

 

▼ギターとならべると、9フレット目あたりと一致する
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▼指がはみ出てコードを押さえづらい
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 ウクレレを買う前に調べていた事として、チューニングが狂いやすいという事でした。そこで、ギターでも当たり前に使われていると思いますが、ギアペグ方式のものを選びました。

 「それでもすぐ狂う!」

▼ギアペグ
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 弦が伸びやすいので、合わせ続けるしかないようです(TーT)

 最後に、音質に関しては、差が少なすぎるなあと思いました。つまり、2~3万円のものと聞き比べても、ピンと来ない・・・。10万円を超えるようなコダワリのモデルじゃないとダメかもね!


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