久々のCatalyst Control Centerアップデート

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 4Gamerによると4ヶ月ぶりの正式ドライバアップデートらしく、私もベータドライバを入れてみたままでした。ベータドライバの場合、アンインストールを確実にしないとダメらしいので、上書きインストールはオススメしません。当然KabiniなAthlon 5350のチップセットドライバ等が同梱されている様で、共通ファイルで更新することができました。

▼バージョン14.4
cata144.jpg

 今回GUIの変更が進んでいたのでピックアップしてみました。

【1】 ビデオ再生支援やってますアピール?

 いままでとはそれほど変化は無いようですが、Windows8.1からのアナウンスと共にビデオ再生支援の設定ガイダンスが出ました。Youtubeなどの低画質ビデオに対するノイズ除去・ブロックロイズ除去機能もあるから使ってよ的なアピールでしょうか。

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【2】 AMD OverDriveの設定が変わった。(見た目だけ)

 色でわかりやすくしたのかもしれませんが、やはり電圧制御項目についても知らない人には理解し難い雰囲気があります。一般ユーザにとって、相変わらず触る必要はなさそうです。

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【3】 久々にドライバ更新機能復活?

 しかも、ベータドライバにも項目を分けて対応。中々良い印象を受けます。しかし、最近は月次ドライバアップデートが中止されたので、まれにしか使わないアップデート機能かもしれません。左のメニューも小さく畳む機能搭載で、無駄にユーザーエクスペリエンス向上でしょうか?使い勝手が良くなったとは思えませんが・・・。

cata144_4.jpg


 結局、大した新機能はないのかもしれません(笑)

 以前からあったと思われる、動画再生時に手ブレ補正【AMD Steady Video】も使うのは躊躇があるし、各種ノイズ機能は画質低下に繋がりそうなのでONにしていません。

 相変わらずCCCは重たいという印象が拭えず、もう少しパッと立ち上がる軽快さが欲しいところです。また、何故か私のHD7750が、【Radeon R7 200 series】と認識している点が気になりますが、チップが同じという事なんでしょう(^_^;)


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