ATOK 2013をPassport版で導入する

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 Windows 8対応のため、ATOK更新の時がやってきました。

 私は単体パッケージとして【ATOK 2007】から【ATOK 2010】への買い増しをしましたが、【ATOK 2010】がWindows8に対応してないのです。当初はWindows 8に搭載された【IME 2012】を使ってみて、IMEにも予測変換があって良いなあと思い、辛抱していました。

atok2013.png

 しかし・・・メインパソコンもWindows 8になり、ブログの文字入力で我慢できなくなりました(TーT)

 やっぱりATOKだと誤変換が少ない感じで、文節ごとの変換入力でも連想してくれます。また、予測入力候補もどんどん強力になっている気がします。

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 ATOK Passportは月額制、最低300円で最新のATOKが使えるサービスです。Adobeといい、最近はこの手のソフトが増えてきましたね。そのうち、WindowsもOfficeも月額いくらなんて言い出したら、ソフト維持費で参ってしまいます(^_^;) まあ、既に各種ソフトウェアの年間更新費だとかも支払っていて、色々とお金ばかりかかる日々です。

 それは良いとして、このATOK Passportは、Windows・MAC・Androidといった複数のプラットホームで計10台までの利用権があって、非常にお得です。問題は代替ソフトが登場しない限り、永遠に契約が続きそうなことでしょうか・・・。

▼Xperia Z1 標準日本語入力【POBox】
atok2013_10.png

▼ATOK Passport
atok2013_11.png

 AndroidスマートフォンのXperia Z1にインストールしたところ、インターフェイスが古くさく感じました。POBoxの方がスッキリしたデザインにアップグレードされているのに、ATOKは昔から変わっていないのではないでしょうか。※ATOKプリインストールされた、東芝T-01Cに触れた事がある。(2010年12月に発売、Android 2.1) 詳しくはしばらく使わないとわかりませんね。


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