Windows8を購入後すぐにWindows8.1へのアップグレードをしました。
ところが、色々な問題に悩まされて試行錯誤の日々なのです。
【1】 Windows インストーラーがフリーズする。
ググると色々な対策が出てくるのですが、良くならず・・・『Microsoft Visual C++ 2012 Redistributale (x64)』のラインタイムインストールにおいて、インストール失敗ログから原因が判明しました。
→システムの復元ポイントを作ろうとしているところで、フリーズしている。
今まで一連の不具合に対して、復元ポイントへの復帰に失敗するという、予兆が見られたのがまさに的中。システムの復元を無効化することで解決しました。何故かその後、再起動すると有効になっていたのは不思議ですが、システムの復元は非常に使える機能なので、そのまま有効にしています。
【2】 FirefoxでFlashが動かない。
バージョン11.9.900.117でフリーズする症状に悩まされ、11.9.900.149のデバック版をインストールすることでかろうじて動くようになりました。それが11.9.900.152になって、そこそこ動く様に(^_^;)
未だにYoutubeなどでFlashがフリーズしたり、クラッシュするので他にもトラブル要因があるのかもしれません。
【3】 各種デバイスドライバがWindows8.1に対応していないと使えない。
非対応でも無理矢理インストール出来ることもあったWindows8までとは、変わってしまったようです。特にUSBサウンドデバイスなんかが認識しなくなります。もちろん、対応ドライバがどんどん公開されていっているので、こうした問題は無くなっていくのでしょう。
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