最近はミラーレス一眼カメラにも惹かれる

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とにかく小さくて便利そう

 SONYの【NEX】、富士フイルムの【X】、キヤノンの【EOS M】、オリンパスの【OM-D / PEN】、Panasonicの【Lumix G】、Nikonの【Nikon1】、Pentaxの【Q】と、特殊なRICOHの【GXR】もありますが、ミラーレス一眼カメラがあふれかえっています。

 しかし、どれが良いのか考える程、悩ましいのです。

イメージとしては、NEXは何かカッコイイ、富士フイルムは画質良さそう、オリンパスは基本性能が高い、Nikon1はキビキビの操作感が良い、Panasonicはまあいいか、Pentaxは小さい、一番性能が低そうなのがEOS M・・・


▼一眼レフスタイルは、まさに本気すぎる
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L(^へ^)ノ


CANONユーザーだからEOS Mなのか?

 EOS 6Dを使っていて、サブ機として考えているので複雑です。巡り巡って必要無いんじゃないかとも思えます。それでも結局、【EOS M】を買うことになるかもしれません(^_^;) 何故かと言うと、とにかく安くてEFレンズが再利用できるということです・・・

 結局、EOS MはEOS KISS以下の位置付けで低性能、画質だけはCANONのAPS-C 1800万画素と、どれも大体同じです。コンデジには負けないし、高感度もISO12800とは言わずとも、ISO6400までは常用で妥協できるでしょう。EF互換マウントアダプターにレンズ2本とフラッシュ付いて、約5万円という価格が非常にお買い得感があります。これなら、EOSユーザーとしてはコストパフォーマンス最高です。


やっぱりSONY NEXが良さそう

 その後、色々と調べる程にわかったのが、SONYのNEXの性能が飛び抜けているという事でした。APS-Cならではの画質はもちろん、高速なオートフォーカスに電子シャッターならではの毎秒10コマ以上の連射。(連射は不要だが、オートフォーカスと画質は重要) それでいて、NEX-5Rの標準レンズキットが約5万円で、NEX-3Nの標準レンズセットが約4万円・・・高級コンデジより安いという状況です。、廉価版はコストパフォーマンスがとても良い。

 なんといっても、Metabones社が販売しているEFマウントアダプターの存在がありました。【Canon EF Lens to Sony NEX Smart Adapter】を使えば、絞りとオートフォーカス制御までもが可能・・・。【Canon EF Lens to Sony NEX Speed Booster】を使えば、制御はもちろんの事、フルサイズ用EFレンズを35mm換算の本来の画角でF値1段分明るく使えるという。要するに、EF40mm F2.8 STMがAPS-Cのカメラで、40mm F2.0として使える。これではEOS Mの、EFレンズが使えるというアドバンテージが無くなります。

 まあ、問題はそのマウントアダプターが5万円~8万円と高すぎて、そんなに出したらNEX用のレンズ買えちゃうって話ですね!でもすごく欲しい。

 また、AF遅い?等評価が低めの安価なマウントアダプターもあるようです。


 別にパナソニックやオリンパス等の小型センサーでも気軽で魅力はあります。とにかくミラーレス一眼はどんどん更新されており、まるでコンデジの新製品合戦状態。ある程度安売り状態のを選ぶのが良いのかもしれません。でもカメラ好き・一眼レフユーザーとしてはスペック・価格にこだわってしまいます。

くそぉ、お金があればEOS MもNEXも買うのにな!(^へ^;)

ついに購入しました! ... 2013年8月25日:NEX-5R はじめてのミラーレス一眼カメラ


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