キャラバンの入門登山靴C1-02S、足回りを揃える!

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 久しぶりの【登山】カテゴリーの話です。

 軽登山という【散歩レベル】で、標高約1000mを限度として活動してきました。それでも、まともな靴じゃないと、足が痛いわ疲れるわで大変です。ホームセンターで購入した長靴ひとつで雪山を登って4回目、これじゃあダメなんだろうと思いました。

▼キャラバンC1-02S
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 そこで、いつものAmazonで安くて良さそうなのを選んでみたのです。

登山靴とは

 こうしたトレッキングシューズと言われる靴は、多くの一般的な靴屋にも置いています。靴底が厚くて、全体的に固いのが特徴です。最大の特徴は【防水性】で、今回のもゴアテックスというのがウリになんでしょう。

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 なんでも、少しだけ大きめのサイズで購入するのが一般的らしく、つま先に余裕を持たせると良いようです。私の場合、普段靴で26.5センチが良い感じなんですが、27センチの登山靴にしました。

 また、余裕がありすぎる場合の対策として、ハーフインソールが付属していました。つま先だけを狭くすることができて、付けてみると良い感じです。

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スパッツゲイター)が必要

 雪山では足回りが雪まみれになります。今までは長靴で防いでいましたが、普通の登山靴でもスパッツを着ければ大丈夫なハズ。

 そこで選んだのが、タトンカのショートスパッツ AT2746です。

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 端部がゴムで押さえられること、マジックテープじゃなく、外れないチャック式であることを条件に探した結果です。安っぽさを感じないので良かったです。

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 前側は靴ひもに引っかけるフックが付いています。後ろ側のかかと部分はゴムを張っておかないと、雪が入ってしまいますね。足首まで覆われたハイカットの靴じゃないと話にならないでしょう。

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 これなら・・・なんとかなりそうな予感(^o^)

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軽アイゼン

 少しでも固まった雪であれば、軽アイゼンを付ければ踏ん張れる時もある!というわけで、2年前に買った軽アイゼンを装着してみました。軽アイゼンの中でも最小のものなので、本当に簡易的な意味しかないとは思うんですが・・・安くって(^_^;)

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 登山靴は硬いので、この手の装備を固定するのもラクです。

終わりに

 登山グッズは高い!

 だからAmazonで激安品を買うのが流行ってますね。勿論、粗悪品も沢山あります。なかでも中国からの発送っていうのが、品質的にちょっと不安ですね。

 スノーシュー?ウェア、帽子・・・全部買うとスゴい費用になるので、少しずつ揃えていきます。あとは今までやっていて他の登山者の装備を見る限り、必需品なんだろうと感じていたトレッキングポールの話もまた今後(^_^;)



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