Read:160MB/sec、Write:155MB/secを謳う1066倍速のCFを導入しました。
Lexar(レキサー) LCF32GCRBJPR1066で、32GBが5,000円でした。
安くなりましたね~。
Read:160MB/sec、Write:155MB/secを謳う1066倍速のCFを導入しました。
Lexar(レキサー) LCF32GCRBJPR1066で、32GBが5,000円でした。
安くなりましたね~。
開封して即ベンチマークです。
表記よりもちょっと遅めのRead:134MB/sec、Write:149MB/secとなりました。USB3.0カードリーダーがボトルネックになっている可能性もあります。5回ほど計りましたが傾向は変わりませんでした。
一昔前なら32GBあれば十分使えました。
しかし、今は動画の時代。カメラの機種毎に記録ビットレートに違いが大きくて一概に言えませんが、1920×1080×60PのフルHD動画はキヤノンで60Mbps。60分で27GBに達します。
4Kだと500Mbps(60分で224GB)や、100Mbps(60分で44GB)という具合に、すさまじい事になっています。
一眼レフの動画機能は画質優先になっているからですね・・・。
最近のカメラは連写が速くなってきました。
例えば先日導入したEOS 5D Mark IV、RAW撮影では1枚30MBが7fpsです。つまり毎秒210MB消費します。32GBでは約1000枚記録できるので、1日中連写していたら全然足らないでしょう。
できれば最低64GBは欲しいですね。
ただし、JPEG記録なら16GBでも大丈夫(^o^)
今回は予算の問題で32GBとなりました。
定評のあるSandiskのCFカードではなく、MicronのブランドLexarを選んでみましたが、なかなかのパフォーマンスを発揮してくれます。この価格で日本国内向けパッケージ、【購入者が所有している限り永久保証】となっているので、信頼性は高いと言わざるを得ません。
それでも壊れる可能性はあるので、2重記録化も必要でしょう。
メモリーカードはずっと価格が下がり続けているので、また時間が経って安くなったら買い替えるのもありかもしれませんね。
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