ホームサーバーがあれば、超大容量オンラインストレージにも使えます。また、リスクを伴いますが、WEBやメールサーバーも自前で構える事もできます。まあ、所詮ホームサーバーですから、障害対応もできないし重要な仕事はさせられませんけどね。
▼10年前、AMD Duron 1Ghzを
Windows2000で半年運用した懐かしい思い出
というのも、2009年2月13日に組んだ【Dual Core Atom 330】のPCが、我が家に帰ってくる予定なのです。低性能・省エネなAtomは簡易サーバーには向いており、活用したくなります。しかし、古過ぎて微妙に使いたくない気もするんです。
※ちなみに、Atomマシンを作ったところで、大して使わずに実家に送ってしまいました。OSの【Windows XP SP3が、まもなくサポート対象外】という事で、先日組んだAthlon X2 245マシン（Windows 7 Home Premium 32bit）を後釜として用意したのでした。
最近、Mini-ITXやらNano-ITXといったベアボーンキットが流行ってるよね？
というより、気になって堪りません。デスクトップ向けCPUを乗せられるものから、ノートPC向けCPUがオンボードされたものや、最新Atomの2コア、4コア、8コアという幅広いラインナップがあります。高性能なものはやはり高価なので、遠慮したいところ・・・。
電気代も気になるので、消費電力30W以下の、常時起動ファイルサーバーが欲しいー。
10年前、Windows2000+apache2で、httpサーバーを試験運用した頃は安定性に問題がありました。（たまに再起動しないとアクセス不能になっていたり、どこに要因があったのかも調べませんでしたが。）最近のパソコンは再起動しないと不安定になるという事がほとんど無くなって、気軽な気がします。
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