なんとタイミングの悪い事か・・・
ボーカルピッチ編集ソフトのまとめ記事を書いてすぐに、Autotune7のアップグレードメールが来ました。残念な事に、有料ですが一定期間64ドルに割引される様で、早速アップグレードしました。
バージョンは7.12→7.52へのマイナーアップデートです。Autotuneのオプションのバージョン情報に【Auto-Tune 7 VST 32/64bit 7.5.2】と、32bitなのか、64bitなのか表示が変化します。Cubase 64bit上でも、VSTプラグインフォルダの切り替えをすることで、32bitと64bitの切り替えが可能でした。
私の環境で発生している問題としては、今までのAutotune 7(32bit)での編集結果を、Autotune 7.5(64bit)で開けません。あとは、実際にMIXに作業をしてみないと解らないなぁという所です。続いて、アップデートの流れを記載します。
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