i7 2600Kの再セットアップも終わり、ふと、64bitのサブPCでDTMをしたらどうなるのか気になりました。前にノートPC用に買ったUSB AudioとしてUA-1Gが標準でASIOドライバ動作するしね。
早速、Cubase6の64bit版をインストール。
で、気付いたのは、WavesのVSTエフェクトが64bitに対応していないということ。これは絶望的で、色々調べると変換して使うとか何とか、とても面倒な事がわかりました。
仕方ないので、Cubase6の32bit版もインストール。
特に不具合無く事は進み、ある作品が完成に近付いた時・・・重い!というより再生がスロウになって、まともにリアルタイム視聴できない部分が出てきました。結局、メインPCのPhenomX6(3.6Ghz)マシンにプロジェクト移動すると重くない。そのまま完成させました。
結局駄目なのか?と言うわけで10年前に買ったEMU-1212Mを見つけて、コレだ!!
Windows7に互換性ありとあったので早速取り付け。
(EMU-1820Mと本体は一緒で1010M)
結果、変わらない。
要するに、64bitOSで、32bitソフトを動作させているのが問題の様ですね。しかしサウンドカード・・・10年経っても進歩しないね。逆に10年前のハードウェアが現役のままいけるというのは良いことなのか・・・。
その後、64bitOS+32bit Cubaseにおいて、Wavesプラグインが重くなる場合がある。という情報を得て、概ね原因特定できたのかもしれません。
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