ハードウェアシンセの内部波形は44.1Khzやら、48Khzでしかないのに96Khzにして意味があるのかどうかは置いておいて、きっと意味があるに違いないと、いまさら変更しました。
E-MU1212Mは、96Khzと決めたらそれ以外を一切受け付けないので、DTM専用にせざる終えなくなりました。
私の環境だと、SoundPlayerLilithもASIOでしか96Khzにならないので、少し使いづらく、
結局はオンボードのサウンド出力をM-10DXで受けて、E-MU1212Mに戻すという・・・
もうPCから出力したのを同じPCで受けるっていうのはループしそうでコワイんですが。
●入力
1.FantomXR
アンバランスアナログ -> M-10DX
2.M3
アンバランスアナログ -> M-10DX
3.Radias
アンバランスアナログ -> M-10DX
4.Triton Extrame
アンバランスアナログ -> M-10DX
5.Gigabyteマザーオンボード出力
アンバランスアナログ -> M-10DX
6.プレイステーション3(笑)
アンバランスアナログ -> M-10DX
M-10DX -> コアキシャルデジタル24bit/96Khz -> E-MU1212M
5,6は共通端子なので、これで10チャンネルギリギリ。
その他繋がらない機器は、普段使わないから、使うときに繋ぐ!! しかない。
●出力
E-MU1212M -> オプティカルデジタル24bit/96Khz -> スピーカ MA-20D
E-MU1212M -> アンバランスアナログ -> スピーカ MSP5Studio
96Khzから44.1Khzへコンバートするのに逆に音質劣化しなけりゃいいんですけど。
最後に気になるのが、192kHz対応してるけど、どうやって使うのかということ。
44.1Khzや48Khz、96Khzのデジタル入力受けつつ、アナログ入力を192KhzへのA/D変換で受けられるというのだろうか。
192Khzでやるなら持ってる機材すべてが、192Khzデジタル出力できなくちゃいけない・・・?
それは無理な気がするんだよなあ。
やっぱ、192Khz出力できる外部ミキサーですべてをまとめてから受けて使うのかな。
ソフトシンセオンリーでやるなら、その辺関係ないってことか・・・。
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