高価なイメージがつきまとう、SDカードで有名なSanDiskのSSDに挑戦しました。
シーケンシャルアクセスはもちろん、ランダムアクセスが高速で、長期使用しても速度低下しない、10年のメーカー保証をウリにした製品です。つまりコンシューマークラスでは最強だと言いたいんですよね・・・(^o^;)
高価なイメージがつきまとう、SDカードで有名なSanDiskのSSDに挑戦しました。
シーケンシャルアクセスはもちろん、ランダムアクセスが高速で、長期使用しても速度低下しない、10年のメーカー保証をウリにした製品です。つまりコンシューマークラスでは最強だと言いたいんですよね・・・(^o^;)
前から気になっていたWD Purple 4TBです。
バックアップ設定を変更するついでに、ファイルサーバーのHDDを換装しました。3ヶ月前にWD RED 3TBを購入したばかりでしたが、メインPCのメインデータ保存先として活躍しています。それに対するバックアップHDDがWD Green 2.5TB・・・3年前のHDDということで速度も遅いし思い切って交換したというワケです。
最近、余ったAthlon X4を使ったPC作りをした際に、安かろう悪かろうな電源を試した話です。
コスト重視のパソコンで高価な電源は使いづらいところです。80PLUSマークの高効率電源は5000円以上になってしまう事が多く、CPUやマザーボード単体価格よりも高くなります。3000円のCPUに6000円の電源って勿体なくないか・・・・という具合に思ってしまいます。
先日、【AMD A10-7800】のCPUの評価だけをしたので、今回は初めてのソケットFM2+組み立てについて書きます。
※概ねケースとCPUファンの話です。
ちなみにOSも入れて本体だけで、6万円PCです。最近はAMD利用者も減って寂しいので、たまには使ってやりたいですね。
最近はSSD低価格化が一段進んで256GBが凄く良くなりました。各社コストパフォーマンスに優れたものを出していますが、中でも安さで人気のあるCrucial 【CT256MX100SSD1】です。
最近の低価格でいて大容量のSSDと言えばTLCですが、信頼性に不安があるのは事実。そんな中、MLCであるのが好評を得ているのかもしれません。
デフォルトでTDP65W、Configurable TDP機能によりTDP45W仕様にもなる、AMD A10-7800です。3.5Ghz クアッドコア、MAX3.9Ghzまで自動オーバークロックがかかるTurbo CORE機能もありますが、やはりAPUというCPU部よりも大きなRADEONを内蔵してしまった事が魅力でしょう。これはSP数512コアという、TDP50W級のグラフィックスカードに匹敵する規模です。
問題は、CPUは2モジュール4コアという、やや性能が低いというクアッドコア・・・試して見る価値はありそうです。
振り返ると2011年7月31日以来、3年振りのHDD購入となりました。
WESTERN DIGITALこと、通称WDのRED 3TB(WD30EFRX-68EUZN0)です。
当時の記事を読むと、当時日立の2TBを2台、WDの2.5TBを1台購入したようですが、それぞれ、8300円と6200円というHDDが激安の時代でした。3年経って物価は上がり、円安となって今回購入した3TBのHDDは、約12000円です(^_^;)
遂に登場した、2つの改良版Haswellです。Haswell-Refreshとは違って新しい名前【Devil's Canyon】が与えられています。
Core i7-4790K | 4C8T | 4.0Ghz (MAX 4.4Ghz) |
Core i5-4690K | 4C4T | 3.5Ghz (MAX 3.9Ghz) |
i7の方は4790との差別化のためか、最高クロック・TBクロックを更新していますが、i5の方は倍率ロックが解除されただけです。しかし、Devil's Canyonのウリはサーマルグリスの改良とCPUのキャパシタ追加で、オーバークロックがしやすくなっているらしいので少し試してみました。
1週間前からホームサーバーとしてスタートを切ったAthlon 5350 Mini-ITXマシンでしたが、やはり標準のケースファン・CPUリテールファンでは音が気になります。
▼CB-CA07S/300W-BK、DVDR撤去してHDD取付済
レビュー記事で触れたように、最新のソケットAM1対応のCPUクーラーが売っていません。CPUが一回り小さいので、付近の部品類も密集度が高くなっていて干渉しやすく、穴位置だけの問題ではないのです。
AMDのAthlon 5350 Quad-Core(Kabini)を使ったホームサーバーの記録です。先に投稿したベンチマーク関係の記事とは分けて書き進めていきます。
小型PCへの憧れについては、【NUC】と言われる超小型マザーボードが流行している影響もあります。ただ、あれは価格が高い上、拡張性が低すぎます (^_^;) 特にリビング用PCというのに最適なんでしょうけどね~。私の場合は、リビングにてテレビ等でインターネットをする習慣は無く、常時起動させるホームサーバーを考えていました。
そこでMini-ITXです。Micro ATXより一回り小さく、IntelのATOM付マザーボードとしても随分広まった気がしますね。
密かに寄せ集めパーツ【Ubuntu用PC計画】を進めていたところで、色々と難航した結果、思い切ってAMDのエコAPU、Kabiniに手を出してしまいました。以前からIntelのATOM330 Dual-Coreを置き換えるホームサーバーが欲しかったのと、やっぱAMDも気になって仕方が無いじゃないですか。実はAMDがAPUと謳い始めて、それを使うのは初めてです。要するに、単体グラフィクスカード並のGPU機能を搭載したということですが、ローエンドなのでそこまで圧倒的な性能は見込めません(笑)
2.05Ghz 4コア・・・SP数128というGPU搭載しつつも、TDP25W。
価格も安くて約6000円というのが魅力のAPUですが、果たしてどんな具合なのか検証してみました。
今までやったことがなかった、【PCの作り方】について書きます。最近はジサカーも減っていると思うので、少しでも活発になるといいなあといいうことで(^_^;)
なお、自作PCにおいて、一番重要なのはパーツの選定であり、一番楽しい所でもあります。自分好みに組み合わせるには知識が必要なので、よくわからない人は【他人が使った組み合わせを参考にする】とか、【パーツの店員さんに聞く】といった感じになるのでしょう。ここでは簡単な説明しか書きませんし、最近はあまり聞かなくなった「相性問題」や「初期不良」などでうまくできない可能性もあります。自分で解決できなかったにせよ、そういったトラブルを乗り越えるたびに知識が蓄えられるもので、それが自作PCだという前提を理解の上、挑戦してください。
昨年はIntelのCoreシリーズ第3世代の【Haswell】のローエンド、Pentium G3220を組み立ててなかなかの性能に感心したものでした。勢い余って【i7- 4770K】へ。結果、【i5-4570】、【i3-4130】をもって、ついにHaswellシリーズ全制覇かと思いきや、なんと新たに最下位CPUが追加登場したのです。
「やはり出てきたか・・・Celeron・・・」
ということで、Celeron G1820(2コア、2.7Ghz、TDP53W)を使ってみたレビューです。
2011年3月頃、Sandybridgeの時に新調したパソコンケースAntec【LanBoy Air】です。これには3.5インチベイが無く、5インチのが3つだけあります。ただ1つしか無いフロントUSB3.0には、マルチカードリーダーを付けっぱなしが多く、いざって時に不便です。
当時USB3.0と言えば、マザーボードのチップセット(Intel7シリーズ)に初めて内蔵されたものの、まだ対応機器も少なくて高価でした。今や普及が進み、各種外付けストレージには欠かせないものとなりましたね。私は普及しなかったeSATAで外付けHDDを用意したのに・・・・
OSインストールを考えると、私はどうしても最低64GBは欲しい所。そこで、気になっていたADATAの【SP900】と【SX900】を試します・・・これは6000~7000円台の激安64GB SSDなのです。ちなみに価格差は1000円以下でした。
思えばADATAのSSDは【S592】32GB以来で、値段相応の安かろう悪かろうというイメージがあります。当時はプチフリどうのこうのでしたが、今じゃそんなこと無いよね!?まあ、ものは試しということでベンチマークをとってみました。
もうやるしかない・・・。
発熱で思ったようにセッティングが進まないCore i7 4770Kの殻割り+リキプロ塗布をやってしまいました。いくつか成功例を参照させてもらったのですが、大変参考になりました。私のはじめての殻割りであり、同時にはじめてのLiquid Proでもあります(^_^;)
最初に、殻割りは壊れる可能性が高いのでオススメできません。作業中、自己責任という文字が頭の中を駆け巡り続けていました。なぜなら、今の私には余裕が無いのです。壊れても仕方ないね・・・という余裕が・・・。まあ、4.4Ghzくらいにはしたいな!といった、10%~20%の性能アップを求めるには、難易度とリスクが高すぎるというのが感想です。
ついに、i7 2600Kマシンを入れ替える事にしました。最新CPUの良さを体感してきた上で、ようやく買う決心がついたのです。ローエンドからハイエンドまで、4つのHaswellの比較レビューを書いていきます。
▼またもやAsrockマザー、もはやAsrockファンと言われても仕方がない
最初に、近年のCPU性能アップ鈍化により、i7 2600Kから入れ替える価値があるのかどうかが問題でした。22nm化されたIvybridgeであるCore i7 3770Kの時は、性能アップがほとんど無く、OC耐性も落ちるという始末で省エネ性しかメリットが無いように感じました。
しかしCore i7 4770Kでは、アーキテクチャの更新により、明らかな性能アップが期待できます(^_^)
さて3つ目のHaswellです。そこそこの性能で良い無難な選択として、デュアルコア3.4Ghz HTT有、ターボブースト無しの・・・Core i3 4130です。今回は書類ファイルサーバーとして、24時間運用させるようなマシンです。データを守るためのミラーリング用SSDを2台追加しました。
先日、組んだローエンドPentium G3220に対して、ローエンドi3で価格約2倍の13000円クラス。HD graphics 4400搭載で、グラフィックス性能もワンランク上ということですね。Core i5 4570のマシンのデータも含めて比較してみました。
現時点でHaswell最下位クラスである、【Pentium G3220】です。HTTとターボブーストが無くとも、デュアルコアで3Ghzというのは実用的なクロックです。また、クロック当たりの性能向上も進んでいるので、なおさら良さそうな気がします。
ということで、Haswellローエンド・・・TDP54WなCPUを組み立てて、少々測定しました。
先月、Let's Note J10の標準搭載されていた東芝SSDを、PLEXTOR M5S (256GB)に交換しました。それがとてもイイ具合だったので、もう一個いってしまいました。256GBで16000円と安く、お買い得感が強すぎた・・・('o`)
※なお、これらは【PX-0256M5S】という後期型の製品であり、コスト削減の結果の安さなのかもしれません。初期型と比べると微細化した事で耐久性は落ちる様です。
▼前回のは左側USB3.0変換器付き
今回のは右側の3年保証ラベルのみ付属品ナシ
今回はメインパソコンのシステムドライブ用なので、SATA2ではない、本来のSATA3の性能を見る事ができました。これでSATA3対応SSDの出始めSSDである、【Intel 510 120GB】も引退です。実は、メモリ16GBを積んだせいもあって、ハイバネーションファイル(hiberfil.sys)で圧迫されていたりと、容量不足気味だったのです。休止モードなどは愛用しているからしょうがないね(^_^)