USB3.0内蔵カードリーダー取り付け

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 2011年3月頃、Sandybridgeの時に新調したパソコンケースAntec【LanBoy Air】です。これには3.5インチベイが無く、5インチのが3つだけあります。ただ1つしか無いフロントUSB3.0には、マルチカードリーダーを付けっぱなしが多く、いざって時に不便です。

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 当時USB3.0と言えば、マザーボードのチップセット(Intel7シリーズ)に初めて内蔵されたものの、まだ対応機器も少なくて高価でした。今や普及が進み、各種外付けストレージには欠かせないものとなりましたね。私は普及しなかったeSATAで外付けHDDを用意したのに・・・・

▼5インチベイへの変換マウンタも合わせて
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というわけで、AINEXのUSB3.0内蔵カードリーダー【AK-ICR-14】、マザーボードヘッダー接続です。
(※なお、【AK-ICR-13】だとUSB-A標準コネクタ接続です。)

 USB3.0ポートが1個あり、ポート増設の意味も兼ねます。5インチ変換マウンタは700円くらいで買えました。

▼早速読み込みテスト
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 所持しているSDカードはUHS-Iスピードクラスの中でも安物なので、45MB/sというスペックです。当然の如く、実測でも45MB/s出ており、問題ありません。いつかは100MB/sクラスを使ってみたいものです・・・。

▼取付後
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 うーん・・・こうしたアクセサリも、種類があれば選ぶ楽しみがあるんだけれど、ツクモ札幌の店舗には多くは置いていなかったのでした。他にも5インチベイ小物入れなんかも気になるところです(^_^;)


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