ヤフオクは楽しまないとやっていけない

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 5年間かけて、出品18回落札18回と、ぼちぼちヤフオクをやっています。いらないものをヤフオクで売れば、結構高く売れるわけですが、いまだにトラブルが怖すぎます。ヤフオクの落札金額の5パーセントという、手数料も結構な額になる。という具合に、ヤフオク出品はラクじゃないですよね。

▼すべては商品撮影からはじまるyafuoku_sample.jpg

 私は、とにかく楽しむ事を考えて出品します。しかし、ヤフオクを本業としている人たちもいるワケで、そういう人たちの苦労を想像すると気が重くなります(^_^;) 一旦入力した内容が、ぱっと訂正できるブログ記事とは違うから、とにかく気を使うということも要因かもしれません。

 ヤフオクの場合は【返品時の送料は負担お願い致します】という話が多くなります。これは商品に不服があったら返品OKという話。また、良く使われる【ノークレーム・ノーリターン】という記述は、商品に説明外の問題があった場合、詐欺となってしまうので通用しないでしょう。とにかく、説明をきっちりやっておかないといけない。それでいて返品要請があったら、送料を落札者に負担させるのはダメなんだろうなと思うわけです。この場合、Yahooに対する出品手数料をとられる上に、送料の負担を強いられて凄く赤字になります。まあ、取引金額の大きさの問題もあって、数十万円だとかの利益の上であれば、多少の損失はカバーできるんでしょうが・・・。

 ・・・というわけで、また久々に出品したので、ふと思ったことでした。前に一度返品対応した事があって、大した損失で無いにしろ、後味はとても悪いものです。


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