相変わらず月額約300円課金のATOK Passport加入しています。これはいつでも最新のATOKをWindows、Mac、Android端末の最大10台までインストールができるもの。
]]>アップデートしながら、ふと思いました。
私はATOKにいくら払ってきて、今後いくら払うことになるのか?
2013年10月に加入したので2016年6月で33ヶ月、よって9,900円かかりました・・・まーしょうがないかあ~。
月300円だから、年3600円ですね。10年使うと36,000円、ちょっとだけ勿体ない気がしてきました。でも安いと言えば、安いんだよなあ。
気のせいじゃない!ATOK 2016では入力中の変換予測が常に表示され、打ち間違いをも吸収した上での予測をバンバン出してきます。
前からあって入れていたと思うんだけど、「ATOKクラウド推測変換サービス」が強化されたんでしょうか?バージョンアップで今までよりも強力になったっていうのを感じられて、良い気分になります(^へ^)
打ち間違えの自動訂正も、さらに強化された感じがしますね。
よくもまあこんな機能を入れたもんだと、ある意味感心させられます。
ブログ記事をダラダラ書いていると「そろそろ休憩しませんか?」というメッセージが!
いやーそんなに連続入力してないんだけどなー。入力するたびに考えたり、サイト眺めたりしてるハズなんだけど(笑)言い回しを訂正することを、永遠と繰り返しているのがダメなのかもしれません。
多分、この機能はオフにすることになるんだろうなあ(^_^;)
入力のクセは人それぞれにあると思うんです。変換確定をこまめにしてしまう私の使い方では、ATOKの予測入力の真価が発揮されないのかもしれません。とは言え、前後の入力状況をも判断するというのがウリなので、それが有効に働いているのだと信じて使っていきます。
最後に気になったのは、ちょっと重くなったのかもしれないという事。変換確定時に何度か一瞬待ち時間が発生する事がありました。もともと、クラウド予測などというネットワーク依存の機能を働かせていると、ラグが発生することがあるのはわかっていました。もしかすると、似た様な類いなのかもしれませんね。
これで、計15,000円ほどかかりました。
]]>まず、元の構成と交換部品です。
【CPU】Intel Core i5 760(4cores, 2.8Ghz)
【CPUファン】リテール
【M/B】MSI H55M-P33
【メモリ】DDR3-1333、2GB×2
【VGA】ZOTAC GeForce 210 Synergy Edition 512MB
【HDD】Western Digital Caviar Blue(500GB)
【DVD】ノーブランド
【PS】Topower TOP-430C
【ケースファン】Omega Typhoon CFZ-120L 1000rpm×2
【OS】Windows10 64bit(Win7からの無償UPG)
そして用意した部品はコチラ
【CPUファン】Hyper TX3 EVO(9cmファン) ・・・\4,000
【ケースファン】Gelid Silent12(1000rpm)×2 ・・・\2,000
【PS】玄人志向 KRPW-PB400W/85+(80Puls Bronze) ・・・\6,200
【VGA】MSI Geforce GT 710(PCI-E2.0 x8) ・・・\3,750
【SSD】Intel X25-M 120GB(昨日外した部品) ・・・流用
選んだ理由は大きそうなCPUクーラーの中でも、安かったからです。
表示されていた価格.comの【PRODUCT AWARD 2012金賞】に期待して2個買ってしまいました。最近の大型CPUクーラーは6000円クラスばかりで、随分値上がりしたように感じます。Scytheの忍者2、忍者3をいまだに愛用している身としては、開けてビックリの小ささに後悔も・・・。
まあ、今回の様にリテールクーラーと比べれば、劇的な冷却性能UPになります。
気になる点としては、ベンチマークを回すと少しうるさくなること、オーバークロックを楽しむには放熱性が不十分なところでしょう。やっぱ12cm以上のファンじゃないと静音・冷却性のバランスが良くないと思います。
あとは取り付けがお手軽プッシュピン方式なので、緩いというか頼りない感じ・・・ってココまで言うと安くなければオススメ出来ない商品って事になりますね(笑)
今回のi5 760には内蔵グラフィクス機能が無いので、別途グラフィックスカードが必須でした。たまたま置いてあった中古のGT710ですが、調べると2016年1月に登場したKepler世代のローエンドという代物です。
どうやらTDP19Wで省エネ性は良いものの、Haswell以降のIntel CPU内蔵グラフィックスに性能負けするようです。とは言えDirectX12にも対応しており、最低限のグラフィックス機能としては悪くない選択です。ファンレスだから無音だし、発熱も大してありません。きっと最新のビデオ再生支援機能も働いてくれるでしょう。
Kepler 28nm、192 CUDA Cores、 DDR3 64bit 1GBといった数字だけみるとかつてのGeforce 9600GTなんかより2倍の性能を発揮しそうなのに、半分以下の性能とのこと・・・。メモリ帯域が狭すぎるのが悪いのかもしれないですね。
静音化には12cmファンで1000rpmが一番良いと思う今日この頃、約1000円というのは買いやすいです。
表記スペックは20.2dBA / 37.0CFM、静音性はそこそこといった感じ。こだわるならワンランク上の価格帯、2000円になるということでしょう。
ツクモ店舗で一番安くて80Plus以上の効率、400W以上というのを暫く考えた結果コレになりました。80Plus Bronzeで最大効率85%というのは気分がいいです(^-^)
プラグイン方式だと不要な配線を省けて、綺麗に配線できます。
ちょっと豪華な電源だからでしょうか、3年保証が付いています。運悪く4年経って壊れたとしてもしょうがないと思いますが、意外と10年もったりしてね(^_^;)
結果、マザーボード・CPU・メモリだけを残して、その他を交換しました。5年くらい使ったらこうして部品交換で予防保全というのもアリでしょう。自作erの場合、その前に総入れ替えしているということも大いに考えられますね。
実は初めて触れる世代のIntelプラットホームだったので良い機会になりました。Sandybridgeになるまでの間、Nehalem・Clarkdaleなどもすっ飛ばし、Phenom IIにハマって10連発くらいしていたので、知識が抜けていました(^_^;)
これ、懐かしのFSBオーバークロックなんですね。BCLKに変わってますが、メモリの動作クロックが引っ張られるので比率変えたり、QPIクロックも同様。弄るとクロックダウンしなくなったり面倒だなあーという所でやめました。ローエンドマザーでは機能不足なのかもしれないし、やっぱロックフリーなCPUで弄った方が省エネで楽しめる気がします。
Samsung 750 EVO(250GB)です。
]]>Samsungのウリであった3D V-NANDではなく、通常の16nm TLC NANDを使用する事で、劇的なコストダウンがなされたようです。(ANANDTECHによる)積層化による高耐久性、省エネ、高速化よりも、価格が高すぎる点は大きな問題だったんでしょう。
だからこそ、この価格・・・120GBモデルが5,500円、250GBモデルでも7,500円という安さです。
その影響で耐久性が半減し、120GBモデルで35TB。そして、250GBモデルで70TBです。と言っても、十分な耐久性に見えます。なぜなら、昨年購入したMLC【OCZ Arc 100 480GB】の保証耐久書込量は21TBなんですよ・・・。
Samsung、もう1つのウリとして【ターボライトテクノロジー】が搭載されています。これは予備領域をSLCとして使用し、大容量・高耐久・高速なキャッシュとするというものです。TLCと言えども、MLCと同等以上のパフォーマンスを謳っています。
MZ-750250B/IT スペック
シーケンシャルリード 540MB/sec
シーケンシャルライト 520MB/sec
4KBランダムリード(QD32) 97,000IOPS
4KBランダムライト(QD32) 88,000IOPS
今となっては、Sandisk【nCache 2.0】といった同様の技術も使われているので、当たり前なのかもしれません。例えばTLC 10GBの予備領域を、1/3のSLCとしても3GB以上のキャッシュになりますが・・・うーん、よくわからない。512MBや1GBといったDRAMキャッシュを付けるより、安くて速いSSDができるという事もあるのかもしれませんね。
移行のためのコピーツールとして、【Samsung Data Migration】というものが無償ダウンロードできるようになっています。
→Samsungダウンロードサイト
DATA MIGRATIONを選択するとダウンロードできました。
コピーはあっという間に(SSD同士なので60GB・10分で)終わりました。毎度のことですが、何かが狂った状態になっているようで、移行後SSDのエラーチェック・修復が必要でした。
まずは交換前・後です。
▼Intel X25-M 120GB(SATA 3Gbps)
▼Samsung 750 EVO 250GB
圧倒的な速さ
コレが5年の歳月を経た、SSDの進歩ですね~。SATA6Gbpsの壁なのかという感じです。当時このX25-M 120GBは2万円だったので、250GBが7500円で考えると約5分の1にはなりました。
続いて、ここ最近買ったSSDのベンチマークを引っ張り出してみると・・・
▼Sandisk TLC SDSSDHII 480GB▼OCZ TLC Arc 100 480GB
▼東芝 THNSNH256GCST 256GB
みんな似た様なもんなんだよ
いまどきの他社製品と比べると大したモノではありませんね。
これが、SATA6GbpsのSSDなのか・・・と言わんばかりに動作のキレが増しました。全体的に2倍速になったのだから当然で、特に4Kリードライトの高速化が効きます。結局、この速さで250GB・7500円というのはコストパフォーマンスが最高クラスでしょう。
色々調べてみると、約1万円まで値下がった3D V-NANDの850 EVO 250GBが買えたのが気になりましたが、PCパーツはケチらないとあっという間に1万円、2万円UPになります。今回の選択は間違いではなかったと思います。
傷隠しにも最適なこのカバーは、以前から付けたいと思っていたパーツでした。
]]>1. 清掃をする
両面テープ接着なので下地が重要です。付属のアルコールシートも使って綺麗にします。
2. 暖める
冷たいと接着力が落ちるのかもしれません。バンパーと同時にドライヤーで暖めました。
3. マークを目印に位置決め
非常に小さくてわかりずらかったです。
4. 両面テープのシールを剥がす
ちょっと浮かせて取る感じでした。
5. 押しつけて完成
あまり強く押しすぎるとバンパーが壊れるかもしれません
ちょっと浮いた様な、なんか付いてるなっていう不自然な雰囲気は否めない。これに対して、ステンレスのタイプだと高級感は増すかもしれませんが、それもまた色が浮いて見える気がする。
たったこれだけなんだけど、約10,000円。
小さなパーツも、積み重なれば結構な値段になりますね・・・。
グルグルと氷の洞窟を散策していきます。
]]> 上を見上げると大量のつららが釣れ下がるのが圧巻です。床も氷なので滑るし、つららが当たると痛いです。落ちてくることはほとんどなさそうですけどね。結果、先月の支笏湖氷濤祭りの良さと比較すると、あまり良くない気がします。昨年はオラフの氷像など、40回記念に気合いを入れた感があったんですが。
巨大なのが良いところなんでしょうが、見所をもっとちりばめたらいいな~。2ヶ月間という期間で長く開催されているので、ダレているのかもしれませんね。
]]>夜の方がライトアップが美しくてお勧めなんでしょうが、昼には昼の良いところがあります。
]]> それは、氷の滑り台やスケートリンクの様に固められた遊び場。ハッキリ言って札幌雪まつりや層雲峡氷瀑祭りより充実していると思いました。滑り台はとても大きく、10人くらいが同時に滑走しても問題がないから、スムーズに多くの子供が遊んでいます。氷は硬いのでちょっと危険性はありそうですが・・・。
ちょっと気になったのが、勝手に子供の遊ぶ姿を永遠に撮りまくる老人カメラマン達。そういう人達は一切許可を得ないので、とにかく怖い。今度、大きな声で勝手に写真を撮らないでくださいって言ったらどうなるのか試して見ようと思う(笑)
また機会があれば、夜の部にも行ってみたいところです。それにしても、今年この催しは話題になったので、来年はさらに充実したものにアップグレードされるんじゃないかなと期待しています。
]]>見た目はあまりこだわらず、安さで選んだ1,280円(送料・税込)・・・さて取り付けてみよう。
]]>安いだけあって、高級感はありません。到着したその安っぽい商品パッケージを手にした瞬間、失敗したかなと思わせるところもありました。
それがウリなのかもしれない。取り付けプレートが画期的でした。座席の隙間にこうした固いモノを突っ込むと、引っかかってロックされます。これは簡単で良い。
引っかけるためのゴムがいくつもありますが、使わずにかぶせただけでもOK。フックが付属するも、使い勝手が悪くて考えさせられます・・・
以前、仕事の車向けにホームセンターで買った紐結びタイプと比べて、中々良い感じです。
しかし、やっぱり汎用品・フリーサイズです。座席にピッタリというわけにはいきません。しわや隙間ができてしまいますが、安いものだから後悔も無く、実用的には大した問題ではありません。
このメーカーは多数の車用パーツを販売していて、シートカバーにもバリエーションがあるので色々試して見るのも一興でしょう。本当はレザータイプが欲しいなーと思ったんですが、予算の問題って重要ですからね・・・。
Nexus 5Xは購入時に反射防止(?)のフィルムを貼ってもらいました。明らかにぼやけた感じで、低画質に見えて納得のいかない日々だったのです。
]]>写真で見ると、反射防止フィルムの方が見やすいんじゃないかと思えるところですが、実際にはガラスのギラギラしている方が見やすいのです。
それは、なぜなのか?
スマホの画面を左右交互の目で見ると、光の反射が異なって見えます。人間は左右の目で見える映像を脳内で合成しているので、綺麗に見える良いところ取りをしているのでしょう。
しかし、反射防止フィルムの様に全体が白っぽくなっていると、合成しても鮮明な映像は得られません。
スマホを傾けて比べて見ると、ほとんど差がありませんでした。
真っ暗な部屋、他の光源がない状況であれば反射はほとんど起こりません。しかし、日常ではほとんどは照明や太陽光があるので、こうした反射が起こっているのでしょう。もし強い陽差しの下でスマホを使うような時は、どっちが良いかのわからない状況もあり得ます。眩しいくらいにギラギラしますからね(^_^;)
建物は立体感が活きる posted by (C)grane
今年、印象に残ったのはプロジェクションマッピングの良さでした。以前よりも画質が良く、迫力のある感じがしました。
]]> 色が濃くて、解像感も高い。写真にとってもしっかり写りますね。
小さくても高画質なプロジェクションマッピング posted by (C)grane
雪像に関して、作りの細かいものには関心しました。しかし、大味なものが多く、作り手のレベルの差と考え方の違い方もあって、パッとしないものも多い、難しい問題です。
ちょっと前に行った支笏湖の氷濤まつりの様な、光り輝く見世物の方が好きですね・・・。
]]>
札幌ホワイトイルミネーション posted by (C)grane
恒例行事と化しているのか、あっと驚くような変化は見られません。それでも、ちょっとずつLEDの設置改良されているようですね。
]]> 特にデジイチを使うと、点光源の玉ボケが楽しめます。単焦点の明るいレンズが活きますね。望遠レンズでも良いでしょう。
札幌ホワイトイルミネーション posted by (C)grane
非常に寒いので、設置された暖房のある小屋が助かりました。それにしても、木のライトアップがなくなってしまったのが残念で、あれほど綺麗なものはないと思っていました。いつか復活してくれるといいのになあ・・・。
]]>相変わらず車載動画プレーヤーとして活躍中ですが、画面のソフトフィルタがかかった感じに我慢できず、ガラスフィルムを貼って比較しました。
]]>今回購入したものは、硬度9Hと謳われたガラスフィルムで350円というもの。送料は450円かかっており、合計800円かかりましたが、それでも異様な安さです。こういった採算の取れなさそうな価格設定の商品は、Amazonマーケットプレイスの扱いで、だいたいは海外・中国からの購入になります。
安いからって不良品が許されるわけではないんですが、もういいやって感じです。今回のは貼付面とフィルムの間にゴミがいくつかあり、吸着シリコンにムラが生じているところがチラホラ・・・。
そもそもガラスフィルムなのに、表面保護フィルムが無いのは初めて。対応機種がボールペンで書き殴られている感じが潔い印象です。
平常時の差は写真ではほとんどわからないので、光が反射した状態で並べてみます。
反射防止フィルムは白っぽく、色が薄くなるのが特徴です。対して、フィルム無しとガラスフィルムではほとんど違いがありません。画面が黒いときの映り込みはひどく、指紋べたべたが見えてしまいます。
ガラスフィルムはシャープな写り、さわり心地もGOOD。
一般的なガラスフィルムのウリ、そのまんまですけどね・・・反射防止系のフィルムは画質の低下は免れません。かといって、光沢のある通常のフィルムでは、あっという間に傷だらけ。だからガラスじゃないとダメなんです。
今回の張り替えで学んだ結果、今後はガラスフィルムで統一しようと思っています。といのもNexus 5Xも同じく反射防止フィルムが貼られていて、悩ましい・・・。
しかし、ガラスはすぐ割れるという点だけ注意しなければなりませんね(^_^;)
どうやら、Directinputとは別にマイクロソフトが提唱するxinput、ハッキリ言うとXBOX360コントローラーが必要だというのです。
]]>XBOX360コントローラーはマイクロソフトがWindowsの標準ゲームパッドとして販売しているようなもの。WindowsVista以降、標準で組み込まれた専用ドライバ【xinput】が用意されています。
ただし、Directinputとxinputの変換ソフトウェアも存在しているので、買わなくても互いに変換動作させることは可能です。
何よりも大きく異なるのが、ボタン設定です。
基本配置が最適化されているので、カスタマイズする必要が無く、キー設定すら出てきません。ゲーム中で細かな操作設定はありますが、移動キー、カメラ操作、スタートボタンなどの当たり前の部分は、設定する必要がないのはわかります。ただ、ソフトによってはカスタマイズ性は異なるでしょう。
XボタンでSTEAMが起動し、もう一度押すとフルスクリーンのBig Pictureモードに切り替わります。
STEAMのインターフェースの操作まで最適化されているので違和感が少ないのです。
xinputについて調べているうちに、変換ソフトなどは最終手段として、1つ買ってみるべきだと思いました。というのも、コンシューマーゲーム機の標準コントローラなので、作りが良くて価格が安いのです。今回買ったのは有線タイプで、振動機能も付いて2,980円でした。
比較するとプレステ3のコントローラーの方が良い感じなんです。でも、刺しただけで完璧に動作するのはXBOX360コントローラー。よくわからないけど使いたいって人には最適でしょう。
昔プレステ3コントローラーで色々と試した経験上、改めて変換ソフトウェアを入れて弄るのが面倒でした。その時はUSBドライバを弄ったので、USBオーディオI/FやシンセサイザーのUSB接続が影響を受けてしまって悲しい思い出があるんです(TーT)
今だとプレステ4など、他にコントローラがあればまずは変換ソフトで色々試してみるのもいいでしょう。
いくら待ってもアップデートできない。
Windows Updateに出てこない。
理由を調べて見ると、Windows 10へアップグレードしたPCで、旧Windowsのロールバックが残っているとダメらしい・・・どうも変だなという話。
]]>Windows10アップグレードでは、30日間のロールバックが可能となっています。31日目で完全に移行できたと見なすのか、ロールバックが削除されるようになっているようです。
ところが、ディスククリーンアップを使うと、自由にロールバック用のバックアップを削除することができます。
▼システムファイルのクリーンアップを押す
これで回復機能が働かなくなるのは良いとして、それでも回復機能が残ってしまっているのが問題なのです。なお、数台のPCでWindows10アップグレード後のロールバック削除をしましたが、問題ありませんでした。原因はわかりませんが、稀にこのような状況になるようです。
Windows10の手動アップグレードサイトから、もう一度アップグレードをします。これはWindows7や、8.1からアップグレードした時と同じように、マイクロソフトのサイトから専用ソフトをダウンロードして行います。
無事アップグレードが完了しました。今回のような大規模アップデートではアップデータによる強制更新ができるようですね。一見Windows8から8.1の時のような規模のアップデートシーケンスに見えます。
それにしても、Windows10にしてからというもの、システム復元の暴走や、SDカード等を刺しても自動認識しないなど、不具合に巻き込まれ、その流れでWindows内部に問題が発生しているのだと思います。本来ならば再セットアップが良いのでしょうが、面倒でやってられないので今に至ります(^_^;)
アップデートのたびにバグが治っていくので、マイクロソフトの最新OSを使う以上、必要な道のりですね・・・。
今回は480GBという容量で17,000円なので、最安レベルでした(^_^;)
]]>スペックは次の通り。
【シーケンシャルリード】550MB/sec
【シーケンシャルライト】500MB/sec
【NAND】19nm TLC
【キャッシュ】DDR3L 512MB
【独自技術】nCache 2.0
SLC、MLCときて、TLCです。
samsungでも同じ様なことをしていたはずですが、TLCをSLCとして一部キャッシュとして利用することで、速度を稼ぐという【nCache 2.0】という機能を備えています。そのお陰で極めて高速な激安SSDを実現したという事です。
ただ、寿命が不安ですよね~。TLCはMLCより耐久性が半分以下と言われるところがひっかかります。
Sandiskといえば保証。これも3年保証が付きます。
だいたい3年過ぎて壊れたら、まあしょうが無いよね?って雰囲気になるのは確かです。TLCなので尚更、使用期間の保証よりも書き換え寿命の方が気になるところです。壊れてみないとわからないですが、メーカーも検討した結果でしょうし、実用上問題の無い程度の耐久性はあるでしょう。
Windows10 64bitインストール直後にベンチマークをとってみました。
微妙に遅いですね!?しかし、体感できるほどではありません。
あと、気になった点があります。コネクタの部分がめちゃくちゃ柔い事です。無理な力をかけると折れるかもしれません。そうすると、保証が効かない気がしますから、要注意ですね。
結局の所、この手のSSDは容量とコストパフォーマンスが最優先される場合に有効です。128/256GBのSSDでは写真や音楽データなどの蓄積は不可能なレベルなので、最低500GBは必須と言えます。できれば960GBのSSDが望ましい気もしますが、35,000円以上なので手が出ません。価格下落が進めば、容量問題は解決していきます。
2016年からは500GB級のSSDが当たり前になりそうですね(^-^)
毎年恒例の挨拶です(^-^)
昨年は年末にまとめとして、当ブログの記事アクセス数ランキングと、2015年に買いたい物などを書きました。すっかり忘れていました・・・512GBくらいのSSDを買いたいと思っていたのは実現しています。SSDの値段が一気に下がったので、直前に投稿予定だったSSDの記事でも書いたんですが、2016年は500GB級のSSDが当たり前になりそうです。(投稿し忘れで2016年の記事になります)
あまり傾向が変わらないのでランキング集計はしないで、まとめをチラッと書いて終わりにしようと思います。今や1年に1度の日記的ブログ記事です。
]]>さて、2015年の総記事数は、37件でした。
かなり少なかったですね。2015年は最後にSkylakeでPCを組んだくらいなもんで、自作PCの話があまり無いのが原因でしょう。当ブログは7割くらいがパソコン関係の話題なので、致命的なネタ不足です。
とって変わるのがスマホの話題。しかし、通常スマホは2年に1度しか買い替えません。それこそ生粋のガジェット(?)レビュアーじゃないと無理なジャンルだと思いました。昨年はiPhone 6s PLUS、Nexus 6P、Nexus 5Xと最新機を手に入れましたが、大した話にもなりませんから、その道の方々は大変そうですね。
スマホはPCが1台組めるくらい高価なので厄介です(笑)
2016年もPC製作の計画があまり無く、話題に乏しい感じになりそうです。もしかしたら、Skylakeでもう1回【中級クラス】=(Core i3、i5)を作る機会があるかもしれませんが。うーむ、ホントにPC関係の需要低下や進化停滞を感じますね。
それにしても、ブログの更新頻度は最低月5回は欲しいのですが、なかなかできないものです。こういう日常的・日記的な話題は見て楽しめるものではないでしょう。基本1年経っても参照されるような記事を目指しているので、ネタと時間が必要になります・・・(TーT)
ところで、今年期待しているのはカメラの新機種ラッシュが来るかもしれない事です。大した内容にもなりませんが、カメラボディを買えたらいいなと思います(^-^)
EOS 6D Mark2 か?5D Mark4か?
あとは・・・Canonlake次第で、メインPCの更新ですね~。本当はポンポンと入れ替えたいんだけど、そんなお金ないからなぁ。それに、Androidタブレットの安くて良いのが出たら、買い替えたいっていうのもありますね。h264は良いとして、h265の動画再生がハイエンド機じゃないと無理なのが痛いんです。
最後に一言、よいお年を!
]]>